バイクでキャンプに行くならこのバッグ!キャンピングシートバッグ2をおススメする3つの理由
こんにちは、ソロキャンプブロガーのぐみコです。
「バイクでキャンプに行きたいんだけど、どうやってあの大量の荷物を持って行くんだろう?」
そんな疑問をお持ちのライダーさんにおすすめなのが、 「タナックス」の「キャンピングシートバッグ2」です。
私はバイクで100泊以上キャンプを楽しんでいますが、どこに行くにも、このバッグと共に旅をしてきました。
壊れても、また同じものを買いたい。そのくらい気に入っているバッグです。
今回は、キャンピングシートバッグ2の魅力をお伝えさせていただきます!
キャンピングシートバッグ2をおすすめする理由3選
キャンピングシートバッグ2の最大の特徴は、道具の量によってバッグの大きさを変えられるところです。
普通サイズのメイン収納だけでも、これだけのソロキャンプ道具が入ります。
一般的なソロキャンプ用の道具1泊分ならこのバッグで必要十分です。
これ1個で簡単にソロキャンプ道具をバイクで持って行ける点はもちろんおすすめポイントです。でも、もっと他にも「いい!」と思わせるポイントがあります。
キャンピングシートバッグ2を3年間使ってきた私が「壊れてもまた買いたい」と思うほど、おすすめできる理由を3つご紹介します。
オススメの理由① 至るところに収納場所あり
キャンプやり始めは荷物が少なくても、快適性やカッコよさを求めて、道具が増えていくのはキャンプあるあるだと思います。
そんな持って行く道具が多いキャンパーの助けになるのが、次の5つの収納。
サイドにサブバッグが2個
巾着型の収納袋あり
長物を括り付けられるホルダーベルト
両サイドにインナーポケット
のどが乾いたらすぐ飲めるボトルホルダー
メイン収納だけでも沢山入るけど、この5つのおかげでもっとキャンプ道具を持って行くことができます。
メイン収納の両サイドには、内寸20×20のサブバッグがついています。小さなバッグに見えますが、キャンプで使う細々したものがたくさん入れられます。
メイン収納の上に巾着型の袋があります。買った食材を入れたり、タオルや衣類を入れたりと使い方は様々。
バッグの後ろに長物を固定するベルトがあります。私は、寝るとき用のウレタンマットを括り付けています。
メイン収納のサイドドアをパカっと開けると、裏側にネットが隠れています。ここにはナイフや鉈、タオルなど薄いものをしまうのがおすすめ。
オススメの理由② サイドがOPENするので荷物を積み忘れても大丈夫
キャンプ道具を積み終わって「さぁ出発!」となった時に限って忘れ物に気づくものです。
最悪、固定したネットやバンドを一旦外して、積みなおしとなることも…。
でも、シートバッグ2ならサイドの扉をガバッとあけて、バッグの中に忘れ物を入れられます。
オススメの理由③ Dリングが至る所に!ネットも使って容量UP
キャンピングシートバッグ2にはDリングが合計20個ついています。
このDリングのおかげで、シートバッグの上にさらに荷物を乗せてネットで固定もできます。
私は、ツーリングキャンプ専用のクーラーバッグ「ソフトくらこ(10)」を乗せています。
【まとめ】ライダーズバイクインテントで楽ちんキャンプをしよう!
今回は、私が一番最初に買った「DOD」の「ライダーズバイクインテント」のご紹介でした。
とにかく設営が楽!というのはもちろん、住み心地がいいのも特徴。
初心者キャンパーさんはもちろん、ベテランだけどたまには楽にキャンプがしたい方にもおすすめです。
▼今回紹介した「キャンピングシートバッグ2」のスペック
容量:59~75ℓ
サイズ最小:350(H)×620(W×350(D)mm
サイズ最大:350(H)×820(W)×350(D)mm
内寸サイズ:330(H)×520~720(W)×330(D)
重さ:3.7
カラー:ブラック/アクティブオレンジ/アーバンブルー
付属品:レインカバー×1・ショルダーベルト×1
▼今回紹介した商品
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
ブログでは、今回紹介した「キャンピングシートバッグ2」の取り付け方やイマイチなポイントについてもご紹介しています!