いつのまにか少女は
こんにちは。
精神医学と性格心理学に詳しい
心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。
私は、井上陽水さん作詞作曲の
「いつのまにか少女は」という唄が、切なくて情感に溢れていて、大好きです。
下記に、その歌詞を記したいと思います。
私は、キャラ診断アドバイザー協会でいうところの、末っ子タイプにあたります。
※ 末っ子タイプとは、生まれつき性格でいうところのエニアグラムのタイプ4にあたります。
私には、「音も立てずに」とか、「季節が変わるみたいに」とか、無理です。
末っ子タイプである私は、大人になるとき、ドンガラガッタと音を立てました。
大人になる時、自分でもビックリするぐらい苦労しました。
仕方ありません。末っ子タイプは、どうしようもなく子どもタイプなものですから…。
末っ子タイプだけではなく、長男タイプも長女タイプも二男タイプも二女タイプも、
末っ子タイプほどではないけれど、大人になる時は、結構苦労するのではないかなぁ…。
何故なら、上記の方は全員、私と同じ、キャラ診断アドバイザー協会でいうところの子どもタイプですからね。
子どもタイプの人は、「子ども時代の自分のほうが、自分らしかった」と感じることが多いようです。逆に、おじいさんタイプやおばあさんタイプやお父さんタイプやお母さんタイプなどの大人タイプは、「大人になってからのほうが、自分らしく振る舞えている」と感じることが多いようです。
大人タイプの私のカミさんは、
音もたてずに、季節が変わるみたいに、大人になりました。
大人タイプの私のカミさんは、
苦もなく自然に、少女から恋する女性になり、妻になり、そして母になっていきました。
あなたは、大人タイプですか? 子どもタイプですか?
あなたは、ご自分が何タイプか、知ってますか?
自分のタイプを知りたい方は、どうぞカウンセリングにいらしてくださいね。
今日も最後までお読みくださって、どうもありがとうございます。
心から感謝申し上げます。
この記事を書いた人は、心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。