「今まで間違ってた」ゼリーの液がこぼれない”意外な開け方”とは「早く知りたかった」
「ゼリーを食べるときに、汁が飛び散ってしまう」
「食べるときに汚してしまう」
このような経験をされたことありませんか?
私も何度もゼリーの汁を飛ばして、残念な思いをした一人です。実は、このゼリーの汁が飛び散らない方法があります。
結論:ゼリーのフタを引っ張る方向を変えるだけ!
では、詳しく解説しますね。
やりがちな方法!
ゼリーの汁が飛び散ってしまうやり方は、手前からゼリーのフタを開けること。
多くの方がこの方法でゼリーをフタを開けていると思います。これだと汁が飛び散って洋服、手などを汚してしまうことがあります。
ではどうしたらいいのでしょうか?
ゼリーの汁が飛び散らない方法
手前からゼリーのフタを引っ張るのを、180度回転させて、奥側から引っ張ります。
そうすると不思議とゼリーの汁が飛び散らずに、スムーズに開きます。
なぜ、ゼリーの汁が飛び散らないの?
なぜそうなるのか?は、はっきりとわかりません。しかし、私の考察ではありますが、手前からフタを開けると薬指や小指の背がフタの部分を押して、ゼリーに圧力をかけるようになります。
その結果、フタが開いたときに圧力が解放されるので、汁が飛び散ることになると思います。
一方、奥側からフタを開けると、指先はフタの先端を持つだけなので、ゼリーに圧力がかかりません。その結果、フタを開けたときに汁が飛び散らないと考えられます。
ゼリーを食べる際の小さなイライラを解消するこの方法、ぜひ次回から試してみてくださいね。
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