【千葉市中央区】6月オープン、裏千葉バル リチェッタがランチ営業を開始。前菜と頂くトマトチキンカレー
千葉市を中心に千葉のグルメスポットを毎日食べ歩く、孤高の千葉グルメです。
今回紹介するのは、各線千葉駅から徒歩5~7分となる登戸一丁目、
こちらに6月オープンした「裏千葉バル リチェッタ」というお店になります。
オープン当初はバルとして夜のみ営業していた同店ですが、この11月からランチをスタートしたとのこと。
今回はそんなランチにて、同店を初利用するものとなりました。
まず店外で目にした、同店の夜メニュー
ここに並ぶ品も、フレンチに和食、中華やイタリアンなどと多彩な顔ぶれ
いずれもお酒と共に頂けば、満足すること間違いなしな品々となる模様。
続いて確認するのがランチメニュー
提供されるのは全3品となっており、日替わりとなるパスタ(この日は帆立のペペロンチーノ)
そして、トマトチキンカレーとガパオライスといった品々になります。
上記ランチ各品は、単品でのオーダーに加え+500円で前菜・ドリンク・スープのセットがオーダー可能。
今回はこのトマトチキンカレーを、前菜セットにて頂いてみるものとなりました。
■ トマトチキンカレー(前菜セット)
カウンターを中心とする造りで、1人でも足を運びやすい店内。
注文を終え、スープ、ドリンク、そして前菜プレートらが順に提供。
早速手に取る前菜プレートですが、サラダ的なもの想像していたものの、良い意味で想像を裏切るひと皿。
3種並ぶ料理は、いずれもお肉が主役となっており、
- 沢庵の肉包み
- 鳥肉のカレーソース
- 豚肉のライス包み
といった創作料理3品が提供
味付け、組み合わせ含めいずれも過去に味わったこと無い品ばかりながら、口に運べばお酒に合うこと間違い無しと、バルとしての同店の魅力が伝わって来る品ばかり。
そんな前菜と共に頂くスープ、こちらはキノコタップリ
秋の(もう冬?)味わいを楽しむ、そんなスープとなります。
そして頂くメインが、トマトチキンカレー
ダーメリックライスを盛り付け、その周りを囲うように盛られるトマトベースのカレー
具材には、細かな鶏肉と時折トマト、揚げ野菜3品も共に頂く1皿に。
まずはカレーから頂きますが、スプーンを運び真っ先に飛び込んでくるトマト
酸味と甘みを併せ持ったトマトの味わいを感じつつ、そこに遅れて様々なスパイスの風味が。
後味にほんのり辛味を感じさせる、心地良い味わいに。
そんなカレーの具材は、一口サイズの細かなチキン。
しっとり柔らかく、トマトベースのカレーにもしっかり馴染みます。
そんなカレーがご飯とマッチするのはもちろんのこと
添えられた素揚げ野菜、このいずれもがカレーをソースとして美味しさを増す品ばかり。
ズッキーニにレンコン、そしてかぼちゃと3品の素揚げ野菜も楽しめる、満足のランチとなりました。
今回の初訪問ではランチメニューを頂くものとなった同店ですが、やはり前菜プレートを頂き、同店のお酒と頂く料理が気になるばかり。
次は夜にお酒と共に同店の創作料理を頂けば楽しめる事間違い無し、ランチにディナーにお勧めしたい新店となりました。
【店舗情報】
■ 店名:裏千葉バル リチェッタ
■ 住所:千葉県千葉市中央区登戸1-1-9 YK.ビル 1F
■ 電話番号:043-241-7343
■ 営業時間:11:30〜22:00
■ 定休日:日曜日