今日から食べたい!牡蠣から得られる5つの栄養効果とフライパンだけでプリプリの簡単おすすめレシピ
今回は、牡蠣を食べると得られる身体に良い理由と簡単レシピを紹介させて頂きます。
1. 亜鉛
牡蠣は他の食材に比べて豊富な亜鉛を含んでいます。亜鉛は免疫機能を向上させ、感染症から身を守ります。また、傷の治癒を助け、健康な肌を維持します。
2. たんぱく質
牡蠣は高品質のたんぱく質の源であり、体の組織や筋肉の構築・修復に不可欠です。特に運動をしている人や筋肉を増やしたい人にとって重要です。
3. ビタミンB12
牡蠣にはビタミンB12が豊富に含まれています。このビタミンは赤血球の生成に関与し、神経系の正常な機能を維持します。また、エネルギーの生産にも関与しています。
4. 鉄分
牡蠣は鉄分も豊富であり、特に非ヘム鉄として吸収されやすい形態を持っています。これにより、貧血の予防や血液中の酸素輸送が向上します。
5. Omega3脂肪酸
牡蠣にはEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)といったOmega3脂肪酸が含まれています。これらは心血管の健康を促進し、脳の発育や機能をサポートします。Omega3脂肪酸は炎症を抑制する効果もあります。
それでは、ココから
牡蠣とえのき茸の簡単バター蒸しの作り方を
紹介させて頂きます。
【材料】
加熱用の牡蠣 1P
えのき茸 1P
おろしニンニク 少々
酒 大さじ1
バター10g
ポン酢 適量
【作り方】
①牡蠣は薄い塩水で振り洗いして、水気を拭き取る。
軽く塩コショウを振り、おろしニンニク・酒を加えて揉み合わせておく。
②えのき茸は石づきを切り落とし、根元の繋がってる所を適当な感覚で格子状にきり、食べやすい大きさに分ける。
③アルミホイルを大きめに広げて、片側半分の真ん中にえのき茸を広げて乗せる、上に牡蠣を広げてのせる。最後にバターをのせる。
④アルミホイルを半分に折り、できるだけ空気が漏れない様に閉じる。
⑤フライパンに④をのせ中火で加熱する。
⑥アルミホイルがパンパンに膨らんだら、火力を弱火に落として7〜8分加熱して火を通す。
はい!できあがり〜
アルミホイルごと器に盛り付けて下さい!
アルミホイルを開けると牡蠣とバターの風味が漂う
フライパンで手軽に作れる牡蠣とえのき茸のバター蒸し!
牡蠣の美味しさが染み込んだえのき茸も絶品で
温まり箸の止まらない一品なので
ぜひ一度作ってみて下さい
ありがとうございました。
詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。