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【名古屋市中村区】8/30オープン!旬の鮮魚を豪快な炙り焼きで楽しむ『炉端焼き 燻銀 名駅3丁目店』

Satoko_Okumaライター/ごま食堂(名古屋市)

落ち着いた和の空間で、自家製の干物や旬の鮮魚を炉端焼きで楽しめる居酒屋『炉端焼き 燻銀(いぶしぎん)』。
『燻銀』が初めてオープンしたのは、2017年の金山。2023年には名駅西口・栄・波寄町の3店舗、5店舗めとなる「名駅3丁目店」が2024年8月30日(金)にオープン!とのことで、さっそく取材(試食会)に伺いました。

月1,000本以上のオーダー!名物「鮮魚一本焼き」

※画像提供:燻銀 名駅3丁目店」様
※画像提供:燻銀 名駅3丁目店」様

燻銀に来たら、まず外せないのが看板料理である炉端焼き。新鮮な魚介や季節の野菜を炭火でじんわりと炙った炉端焼きは、遠赤外線の効果で外はパリッと中はふっくら

大トロサバの一本焼き(奥)とキンキの一本焼き(手前)
大トロサバの一本焼き(奥)とキンキの一本焼き(手前)

なかでも味わってほしいのが燻銀名物「鮮魚一本焼き」。生の魚を一夜干しにして旨みを凝縮、外はパリッと香ばしく中はふっくらと焼き上げた一品は、まさに炉端焼きならではの味わいです。一番人気は、脂の乗った「大トロサバの一本焼き」(税込879円)。

こちらは「淡路島産 丸ごと玉ねぎ トリュフがけ」(税込769円)。焼く前に、皮ごと1時間蒸すことで甘みがぐっと際立った玉ねぎとトリュフ&トリュフオイルの組み合わせは、口に入れた途端、口いっぱいに芳醇な香りが広がります。

〆に頼みたい!創業以来の人気メニュー「鯛めし」

もう一つの燻銀名物「鯛めし」は、南部鉄器を使用し、石川県のブランド米「ひゃくまん穀」を鯛出汁で炊き上げた本格派。2合(1〜2人前・税込1899円)と4合(3〜4人前・税込2309円)があります。
1杯めはそのまま、2杯めは出汁をかけていただくのがおすすめの食べ方。食べきれなかった分は「おむすび」で持ち帰ることができるので、「量が心配…」という方はご安心を。

鮮度抜群!季節の魚の「刺身盛り合せ」がお通し!?

メニューに「鮮魚が自慢のはずなのに、お造りがない!?」。その理由は、お通しが「旬の魚の刺身五種盛り合せ」だから(写真は3人分)。

この日用意されていたのは、富士山の湧き水で育つ「富士山ホワイトサーモン」に、近畿大学開発の「ブリヒラ」、そして本マグロの大トロとこだわりの品揃え。
人数分を盛り付けて提供してくれるので、華やか&気分が高まること間違いなしです。ちなみに、席料は大人1人・550円税込と良心的な価格なので、ご安心を。

2杯めからオーダーできる、ゼッタイお得な「おかわりヤキャンタ」も

ドリンクは、ビールや地酒、焼酎、サワーやお茶ハイなど、食事によく合う一杯がずらり。しっかり飲みたい人は、2杯め以降は「おかわりヤキャンタ」を。小ぶりなやかんに約4杯分で、税込1099円と大変お得です。

掘りごたつや半個室もあり。落ち着いた和空間でゆったり食事が楽しめる

落ち着いた雰囲気&名駅から徒歩圏内の「名駅3丁目店」は、ビジネス利用や仕事仲間との一杯にぴったり。また、広々としたテーブルに掘りごたつ席や半個室もあり、お食事メニューも充実しているため「家族での食事にも重宝」とお子さん連れのファミリーも訪れるそう。

名物料理以外にも、お店の人がテーブルで仕上げてくれる「明太ポテトサラダ」「鶏もも肉の昆布〆焼き」など、鮮魚以外の逸品や旬の味わいも楽しめる『燻銀 名駅3丁目店』
名駅から徒歩圏内で、ゆったりとくつろげる雰囲気の中、鮮魚がメインの美味しい料理を楽しみたいときに、ぜひおすすめしたいお店です。

※取材のための試食会にご招待いただきました

店舗詳細

店舗名  燻銀 名駅3丁目店
住所   愛知県名古屋市中村区名駅3-5-14 ジェイチル名駅 3階
電話   052-561-8199
定休日  無休
営業時間 17:00〜23:30(L.O. 22:30)
WEBサイト(Instagram

ライター/ごま食堂(名古屋市)

名古屋市在住のフリーライター・大熊智子です。各種広告や企業広報を中心に【書く仕事】をしています。得意分野は、アート・医療・健康・地域文化・食・暮らしなど。取材・インタビューもお任せください。 また、『ごま食堂』の屋号で「食や自然を通じて、すこやかになる」をテーマに、料理教室やワークショップも開催。 グーグルマップなしでは目的地に辿り着けない方向音痴ながらも、趣味は散歩と町歩き。おいしい・楽しい・行きたくなる、名古屋の魅力をお伝えします。

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