コロナ禍における「ひきこもり生活」で売上高が増収となったお菓子。

最近、地球グミやロープグミなど「ASMR動画」などで、特に輸入菓子が話題となっています。円安にも負けないパワー！ネットの力は、すごいですね。

そんな中で、私たち輸入菓子ブロガー・タマアニが、6月21日に放送されたバラエティ番組『DEEPな店の常連さんに密着 イキスギさんについてった。』に出演しました。

この番組は、ジャニーズWESTのメンバー1人が、一風変わった超個性派のお店に“行き過ぎ”ているイキスギさんに単独で密着取材をするドキュメントバラエティ。

今回は、笑顔と元気いっぱいの桐山照史さんと一緒に、タマアニが「輸入菓子を2万5000個以上イキスギさん夫婦とアメ横で世界のお菓子めぐり!!」を行っています。

上野アメ横

アメ横のルーツは、戦後の闇市で増えた「飴屋」と、その後の朝鮮戦争の特需で、米軍の払い下げ品を売るお店が集まった「アメリカ横丁」。

この物を売る2つが合わさって「アメ横」が誕生したと伝えられています。

一軒目「中国・台湾のお菓子」

JJTストア アメ横本店

化粧品や中国・中国製品アジア食材を中心に取り扱い、2021年7月にオープンした新しいお店です。

このJJTストアさんでは、中間淳太さんも知っていた「亀ゼリー」と、白いウサギのキャンディー「大白兎奶糖」を紹介。どちらも素朴な味わいで、食べやすいお菓子です。

二軒目「フィリピンのお菓子」

新井商店

昔からフィリピン食材を扱ってきた歴史のある輸入食材店で、在留外国人のお客さんが多く訪れます。

新井商店さんでは、スイカのタネ「ウォーターメロンシード」と、豚の皮のお菓子「ポークキング チッチャロン 」をご紹介。

スイカの種は、種子を割って中を取り出して食べます。豚の皮は、こんがりと高温の油で揚げた豚皮の濃厚なうまみがたまりません。どちらも食べ始めたら止まらない病みつき系スナックです。

三軒目「インドのお菓子」

エウサ ハラル マート（EUSA HALAL MART）

ここでは、チャイに漬けて食べるビスケット「パールG」、インドの綿あめ「ソーンパプディ」、とっても甘い「グラブジャムン」をご紹介。

ハルディラム ソアンパプディ（外部リンク）
インドのスイーツ。上品な甘さで、カルダモンのスッキリとした後味が特徴。

パールＧ グルコビスケット（外部リンク）
サックサク！優しい甘さと食感の昔ながらのビスケット。日本では100円前後で販売。

ハルディラム グラブジャムン

インドのお祭りで食べるスイーツ。非常に甘いのが特徴で、バラエティにも度々登場する程、とても有名な輸入菓子。ちなみにエウサハラルマートさんでは、自家製のグラブジャムンも販売していますので、こちらもオススメです。

気になる方は、お店に訪れてみてください。ちゃんと日本語も通じますよ！
またテレビ配信サービス『TVer』にて、無料で視聴も可能ですので、ぜひ動画も楽しんでくださいね。

DEEPな店の常連さんに密着　イキスギさんについてった（外部リンク）