【千葉市中央区】千葉駅近くの新店、パン&カレー専門店LAURYN CHIBAの絶品&激安カツカレー
千葉市を中心に千葉のグルメスポットを毎日食べ歩く、孤高の千葉グルメです。
今回紹介するのは千葉駅北口から徒歩7分、中央区松波に今年6月オープンしたお店「LAURYN CHIBA」になります。
こちらは以前同地にあったお店同様、パン屋さんとして営業。
それと同時に、店内飲食&テイクアウトも可能となる「カレー屋さん」も併設。
まずパンの方ですが、こちらはハード系のパンを主軸にしているそうで、食パンやバゲット、くるみの入ったパンなどが所狭しと陳列。
そんなバゲットの方には、竹炭を使ったものなど他店ではお目に掛かれない品から、ライ麦のあんパンやクリームチーズ、カレーパンなど、お惣菜系のパンも多数。
パンだけで無く、お惣菜やテイクアウトのカレーなども販売している同店。
特製角煮や揚げ茄子など、食卓のおかずとして活躍する品も多数。
そして、本日のお目当てとなるのがこちらのカレー。
同店で頂けるカレーは、かつて原宿にあった伝説のお店「GHEE(ギー)」の味を継承したカレーだそうで。
バターチキンカレーにキーマカレー、ビーフカレーに野菜、牛すじカレーなど多数。
更には、2品のカレーのコンビネーションも選べる他、GHEE伝説の全部のせカレー、1日10食限定オムカレーなども提供。
しかし、上記を凌駕し魅力を放つのが、GHEEの名物でもあった牛すじカレー
そこに豚カツを載せた、いわゆるカツカレーで、そのお値段はなんと、まさかの690円。
本日はこの特製カツカレーを頂いてみることに。
■ 特製カツカレー(690円)
いざ目のまにした実物、それを見て驚きとなるのが、やはり690円という安さ。
しかしながら、それを全く感じさせないしっかりボリュームのカツカレー。
豚カツもさることながら、ご飯のボリュームに欧風仕立てとなるカレーもたっぷり詰まった1皿に。
ベースのカレーは欧風スタイルで、牛すじの溶け出した旨味がしっかり。
辛味自体は抑えられ、生クリームのコクも加わり、子供でも食べやすい味わいになります。
そんなカレーの具材には、もちろん牛すじを使用。
ホロッと柔らかな食感と共に、カレーの美味しさをより高める組み合わせに。
黄色く色づいたターメリックライスとカレーも相性抜群。
ご飯もしっかり食べ応えあるボリュームで、お値段690円とは思えない満足度。
それを更に大満足へと導くのが、トッピングされる豚カツ。
ここにもカレーをたっぷり添えながら頂いていけば、その満足度は更に急上昇。
カレーのみで頂いても、欧風スタイルの美味しさ抜群となる同品、
ここに嬉しい豚カツをトッピングしながら、そのお値段は690円という驚きの価格。
キャベツのせん切り、更には福神漬けもトッピングされ、お値段以上の満足度を得られるのは間違い無しな1皿となりました。
その他メニューにもにも気になるカレーが目白押しとなるものの、やはり一度は味わって欲しい、格安&絶品と、お勧めしたい要素満載のカツカレー。
伝説の名店、その味を今なお千葉に残す、千葉駅近くに6月オープンの新店。
今後もあしげく通いたいカレー&パンのお店となりました。
【店舗情報】
■ 店名:LAURYN CHIBA
■ 住所:千葉県千葉市中央区松波1-14-11 IBマンション 1F
■ 電話番号:043-307-3254
■ 営業時間:パン 7:00~19:00 / カレー10:00~19:00 (金土~1700 日~15:00)
■ 定休日:水曜日