40代50代は知らないと危険!ジュースの飲み過ぎがヤバすぎる理由
「ふう暑い。飲み物でも買おう。さて、何のジュースにするかな」…ちょっと待った!
こんにちは、一級プロフェッショナルダイエットアドバイザーのナイトです。45歳のときに一年間でウエストをマイナス9.5センチ、体重を8.4キロ減らすことに成功しました。今回は「ジュースの飲み過ぎがヤバすぎる理由」をあなたにお伝えします。倦怠感を感じていたり、糖尿病になりたくないなら、ぜひ今回の記事をチェックしておいてください。
倦怠感や疲れ
あなたの疲れには清涼飲料水が関係しているかもしれません。
ジュースなどの甘い飲み物には多くの糖分が含まれており、飲むことで血糖値が急上昇します。これによりインスリンの分泌が増え、血糖値が急降下することが原因で、倦怠感や疲れを感じやすくなります。「さて、ジュースでも飲むか…」こんな感じで気軽に自販機などで清涼飲料水を日常的に買って飲むことが、かえってあなたの体調を悪くしている原因かもしれません。
尿の回数が増える
清涼飲料水を飲むことで、体はその過剰な糖分を排出するために、多くの水分を必要とします。その結果、頻繁に尿意を感じることになります。これは、体が、尿を通じて余分な糖分を外に出そうとするからです。
仕組みは以下の通り。
喉が乾く→清涼飲料水を飲む→過剰な糖分を排出しようと尿が増える→そのため体の水分が不足し、さらに喉が乾く→そしてまた清涼飲料水を飲む→再び糖分が過剰に入るので、また排出しようとする。といった感じで負のスパイラルに陥ります。
どうするべきか
結論、甘い飲み物は控えて、水、麦茶、緑茶、コーヒーなどをこまめに飲みましょう。アラフィフ世代になってもペットボトルのジュースなどを日常的に飲む行為は、糖尿病への第一歩になっているかもしれません。「ペットボトル症候群」という言葉も最近耳にするようになり、清涼飲料水など、糖分の多い飲み物の過剰摂取が健康に関わる、と問題視されています。
まとめ
以上、「ジュースの飲み過ぎがヤバすぎる理由」のご紹介でした。
夏場に熱中症対策で飲み物を飲むのはいいのですが、その際に甘い飲み物は避けるように気をつけましょう。ジュースは確かに美味しいですけど。ここはグッと堪えてお水を飲んでください!糖尿病になったら大変ですからね。
40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。
次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。