【函館市】昼間とは違う景色。100万ドルの夜景をはじめとし夜の街並みを楽しむ日『函館夜景の日』
「100万ドルの夜景」として親しまれている函館山からの夜景。
今年は特にこの夜景を見に来る方も多いように思います。
実はこの夜景、『函館夜景の日』として制定されている日があることをご存じでしょうか。
それが夏の日差しも強い8月13日となっています。
●函館夜景の日とは?●
1991年に函館青年会議所の理事長だった福西秀和氏が制定。
函館市の夜景の魅力を伝えるために「や(8)けい(K=トランプの13)」の語呂合わせから8月13日に制定されたものです。
時間帯や季節・気候によっても見え方が変わる函館山からの夜景。
『函館夜景の日』は夏に制定されていますが、どの季節でも綺麗な景色が見られます。
とくに冬は春~秋とは異なり雪の白さが見えたり、この白さに光が反射して一味違った景色を楽しめます。
函館山のみならず、夜の綺麗な街並みを見ながら歩くのも素敵です。
金森赤レンガ倉庫をはじめ五稜郭タワー付近や函館市電が走っている道路、湯川温泉地区など夜空と光のコントラストが綺麗な場所がたくさんあります。
歴史的建造物やそれぞれ景色の違う坂道など、春夏秋冬で楽しませてくれます。
お気に入りの景色を見つけに夜の街を歩いてみてはいかがでしょうか。
◎『函館夜景の日』◎
制定日:8月13日(や(8)けい(K=トランプの13)から)
函館市公式観光サイト「はこぶら」では様々な景色を掲載してくれています。
ぜひ覗いてみてください。
※ロープウェイに乗り函館山からの夜景を見る際は時間に余裕を持つことをおススメします。
※景色を楽しむ&撮影する際は周りにお気を付けください。