【川崎市多摩区】自然環境や素材を大切にしたい「丁寧な暮らし」を照らす登戸の雑貨店
12月に入り急に寒くなってきました。家の中で過ごすことも多くなってきました。
今回紹介するのは、11月に行われた「登戸まちなか遊縁地」でテント出店されていた「hitelas(ヒテラス)」さん。生活雑貨を扱うお店でこんなポストカードをいただいたんです。
雑貨のお店の中で作家さんのものを集めて企画販売されているということでお店に伺ってきました。
おくりものでつなぐもの vol.6
2023/12/2(土)-12/24(日)hitelas店内企画販売
こころところを繋ぐ手仕事のぬくもりで、私にもあのひとにも優しい冬を
【参加作家】ポストカードに紹介のあった作家の方々(リンクはInstagram)
- Ashiato シュトーレン(@ashiato.t)
- 市川 りえ エプロンワンピース・小物(@_rieichikawa_)
- ウォンカ Kids 編み帽子
- 遠藤 素子 陶オブジェ(@utuwaen)
- Sayū 革財布・革小物(@tooku_sayu)
- 白鷺木工 漆椀・漆プレート(@shirasagimk)
- hashi-coo 漆仕上げ箸(@hashi_coo_)
- めぐみ焼菓子店 焼菓子・ジャム(@megumiyakigashiten)
クリスマス、年末年始といえば「贈り物」。
「実際にお店に行ってみると、いいものが見つかるかもしれない」とおもい、実際にお店に行ってきました。
hitelas(ヒテラス)
小田急線・JR南武線登戸駅から徒歩3分。向かい側は「オーケー登戸店」があり、月島もんじゃてっぱんの隣にある細長い建物。
入店して2階に行ってみましょう!
2階
入店して2階に上がり、オーナーの安藤さんにお話を伺うことができました。
この建物自体は、1階はカフェ(tabitali cafe)、2階は生活雑貨を扱うhitelas(ヒテラス)で、3階は事務所なんです。
オーナーの安藤さんは「一級建築士」でご自身のオフィスがあるんです。
「こんなオシャレできれいなものに囲まれるっていいなー」と思いつつ、店内の商品をいろいろと見せていただきました。
棚が屋久島杉であったり、職人の方が作られた味わいのある木製品や布製品など「ものづくりされたもの」や自然環境にやさしく、素材を大切にしている雑貨を中心に扱っていることがよくわかります。
いくつか焼き菓子を購入してさらに商品を見て回りました。
お買いあげ!
気がつくと誰かにプレゼントするおくりものより、自分に買いたいおくりものをいろいろと買っていました。
年末になると「お野菜カレンダー」も人気のようです。
最後に
今回の「おくりものでつなぐものvol.6」という企画展は、12/2(土曜)から12/24(日曜)まで開催。今すぐ家で使えるものが、hitelas(ヒテラス)で企画展示販売されています。
1階に降りてこの後、tabitali cafe (タビタリ カフェ)でランチをしたのですが、それはまた後日!
ホームページに書いてあった「about hitelas」の文言が素敵だったので、最後に紹介させてください。
生活で使うものは利用頻度も高く、大切にかつ大事に使いたいもの。
クリスマスプレゼントを探している方はこういうお店で見つけるのもいいかも!
皆さんもぜひ登戸の「hitelas -draw a life -(ヒテラス)」に気軽にお立ち寄りください。
hitelas -draw a life -(ヒテラス)
住所:川崎市多摩区登戸2583-12-2 piccola casa 2F
電話番号:044-819-8301
アクセス:小田急線・JR南武線登戸駅から徒歩3分
営業時間:月火曜休み
【土日祝】10:00-18:00
【水木金】11:00-18:00
ホームページ:hitelas
SNS:Instagram(@hitelas.jp)