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【ファミマ】ドーナツ探求家監修!「コンビニにあったら食べたい」を叶えたという、2種ドーナツを体験

チョコレート大事典ケイチョコレートライター

マツコの知らない世界」への出演など、各メディアでも活躍されているドーナツ研究家、そしてイラストレーターの溝呂木一美さん。

年間500種類以上ものドーナツを食すという彼女が監修した2種類のドーナツが、今週火曜日(2024年9月17日)、ファミリーマートより発売(沖縄県を除く)されました!

パッケージのイラストも溝呂木さんが担当!カワイイ。
パッケージのイラストも溝呂木さんが担当!カワイイ。

クッキーオールドファッションドーナツ(税込168円)

キャラメルチョコとアーモンドをトッピングした、クッキーのような生地のドーナツ。

外はサクッ、そして中はパウダリーでサラリと溶けていくようなテクスチャです。

誤解を恐れずに言うと、私やっぱりこういった、ちょっとした罪悪感を感じるような味わいが好きだ(笑)

第4のクーベルチュール ブロンズチョコを思わせる香ばしさと甘さを持つコーティングチョコレートには、砕いたナッツが混ぜられていて、食感だけでなく香ばしい味わいもアクセントに。

粘膜にヌルリと広がる、ワックスをかけたような油脂っぽさも実は嫌いじゃない…。

おすすめは、3分の1くらいずつ食べること。
珈琲はもちろん、温かいほうじ茶やウーロン茶にも合いそうです。

チーズケーキみたいなドーナツ(税込168円)

チーズクリーム、アーモンドクランチとピスタチオをトッピングし、クリームチーズを練り込んだドーナツ。

前者のオールドファッションと比べると繊細な作りゆえに、背の高いカップと一回り大きなパッケージに入っていました。開発の苦労が見える…!

封を開けるとパイナップルのような良い香り。

食感は、想像よりはシットリとしておらずふわふわした生地。クリームがややポッテリとして油っぽいかなとも思いますが、何者かのチリッとした酸味がアクセントになっていて、そこまで重くならずにいただけます。

チーズの風味も想像よりシッカリとしています。168円で…!

これは赤ワインとかあわせてもいいかもしれない。

どちらも1つ全部食べるのはちょっぴり重たいかもしれませんが、お昼にパクリ、仕事しながらパクリ、仕事終わりにもパクリ、と楽しめる超優秀コスパなスイーツだとも思います。

皆様もぜひァミリーマートで探してみてください!

チョコレートライター

1年で200種類のチョコレートをお取り寄せ、365日毎日チョコ生活のライター。趣味は、ローカルなチョコレートショップ巡り。サロンデュショコラアンバサダー2022&23。「チョコレート大事典」「35-45WOMAN」編集長。潮出版社より『特別講義「ひきこもり大学」』発売中。

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