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【至高】まじでうまいネバネバ丼のレシピを紹介

青髪のテツ野菜のプロ

こんにちは、八百屋歴10年の青髪のテツです。

気温が高くなってきて「サッパリしたものが食べたい!」と思っている方が多いのではないでしょうか。

サッパリした食べ物といえば、私は「そうめん」や「ざる蕎麦」、「冷やし中華」などがパッと思いつきますが、サッパリついでに疲労回復もできるレシピを考えてみました。

そこで今回は「夏野菜たっぷりのマジでうまいネバネバ丼」を紹介します。

まじでうまいネバネバ丼のレシピ

分量:1人前

調理時間:10分程度

材料

  • お米...150g
  • きゅうり...0.5本
  • なす...0.5本
  • おくら...4本
  • 長芋...100g
  • 大葉...3枚
  • 納豆...1パック
  • 卵黄...1個分
  • 刻みのり...適量
  • 白胡麻...適量
  • めんつゆ(ストレート)...大さじ3

めんつゆやのり、ごまの量はお好みで調整してください。

手順

①各野菜をよく洗っておく

②1cm角にきゅうり、なすを刻む

③なすは水に10分程度さらしておく

④オクラを板ずりしうぶ毛をとる

⑤オクラを40秒レンチンし輪切り

⑥長芋(半分)を1cm角に切り残りを擦る

⑦お米を茶碗につぐ

⑧上の野菜と納豆、刻んだ大葉、卵黄、のり、ごまをかける

⑨ストレートのめんつゆをかける

これで「まじでうまいネバネバ丼」の完成です。

今回使った材料の中で、長いも、オクラ、納豆には「疲労回復効果」が期待できます。

これから暑くなってくるので、疲れやすくなります。そんなときに食べていただきたい丼です。夏バテになってもサラサラ食べられるのでお勧めですよ。

夏野菜をたくさん食べてください

今回は「夏野菜たっぷりのマジでうまいネバネバ丼のレシピ」を紹介しました。

今回の食材に限らず、多くの夏野菜にはカリウムが豊富に含まれているので、体内の余分な熱を取り除き、体をクールダウンさせる効果があります。

旬の野菜には不思議とその時期にあった作用があるので、夏はトマトやきゅうり、なすなどの夏野菜をしっかり食べていただきたいです。

この記事が皆さんの生活の参考になれば嬉しいです。

他にも「きゅうりと梅の和え物」や「トマトと卵の中華炒め」など夏にぴったりの野菜レシピも書いているので、気になる方は読んでみてくださいね。

野菜のプロ

現役の八百屋。歴は10年です。ブログ「やさいのトリセツ」運営者。書籍「野菜売り場の歩き方」と「おいしい野菜まるみえ図鑑」「マンガでわかるやさいのトリセツ」好評販売中。Twitterフォロワー75万人を超えました。

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