もうすぐお盆ということで、実家や義実家に帰省される方も多いのではないでしょうか？

今回は、そんな帰省や旅行のお土産にピッタリな、仙台の魅力を味わえる焼き菓子を紹介したいと思います。

それがこちら、杜の館の「米粉ずんだフィナンシェ」▼

仙台に3店舗を構える杜の館では、窯出しショコラやケーキをはじめ、フィナンシェやクッキーなどの焼き菓子が豊富で、店舗によってはイートインもできます。

今回紹介する「ずんだフィナンシェ」は、

の3種類があります。

すべてにずんだが練り込まれていて、宮城県産ひとめぼれの米粉を使用しているので、通常のフィナンシェと比べてしっとりモチモチ食感なのが特徴です。

各2本、6本入りで税込1080円。

全部ずんだなんですが、それぞれ違ったずんだの味を楽しめるのもちょっとおもしろくておすすめなんです。

「ずんだフィナンシェ　抹茶」▼

抹茶の中にほんのりと感じられるずんだ感。

それほどずんだが強くないのですんだを初めて食べる人も食べやすいと思います。

「ずんだフィナンシェ　浜中バター」▼

北海道の浜中町のバターを使用した、「ずんだ×浜中バター」。

バターの風味をしっかり感じながらずんだの味もしっかりと感じられます。

写真では伝わりにくいかもしれないですが、ずんだの粒が入っていて、ずんだ好きも満足な一品です。

「ずんだフィナンシェ　ごま」▼

最後は、「ずんだ×ごま」。

ごまめっちゃうまー。

私がゴマ好きっていうのもあるかもしれないんですが、割とごま感強めなのが最高に好きな味です。

ずんだの存在感はそこまで強くありませんが、ゴマのプチプチ食感もいいアクセントになってました。

杜の館の「ずんだフィナンシェ」は、賞味期限が約3週間。

ずんだ好きの方へのお土産や、いつもとちょっと違ったお土産を渡したいという方にもおすすめです。

仙台の魅力が詰まった杜の館の「米粉ずんだフィナンシェ」。

ぜひ味わってみてください！