こんにちは！

房総生まれ房総育ちのママライターendang（えんだん）です。

今回ご紹介するのは、千葉県君津市の水の里「久留里」で育った栄養豊富な『久留里のたまご』。

”美味しすぎて思わず踊ってしまう”ことからネーミングされた「菜の花たまごの舞プリン」にも使用されている「菜の花エッグ」の定番商品です。

実際に食べてみた感想とそのおいしさの秘密、リピート買いしたくなるアイデアについてご紹介していきます♪

栄養豊富な『久留里のたまご』

『久留里のたまご』は「株式会社菜の花エッグ」で販売されている、アスタキサンチン強化卵。

IP管理したトウモロコシと千葉県産の米を飼料に使用し、太陽の光と風が入る鶏舎で育った鶏からうまれた卵です。

アスタキサンチンとは、ビタミンEの1000倍の「抗酸化力」を持つといわれている栄養素。

活性酸素は、体内の免疫機能や感染防御の役割など体にとって必要な役割を持っていますが、 この活性酸素が増えすぎると細胞を酸化させ（サビさせ）、身体の組織のダメージにつながるといわれています。この活性酸素を抑える働きが「抗酸化力」です。

『久留里のたまご』100gあたりには、高い抗酸化力を持つアスタキサンチンが約30μgも含まれているんです。

「菜の花エッグ」のこだわり

千葉県君津市久留里は豊かな自然に恵まれた土地。「平成の名水百選」に選ばれている名水の里としても知られています。

『久留里のたまご』はそんな豊かな土地で、太陽と風が入る鶏舎を採用し、できるだけ自然に近い形で飼育された鶏からうまれた卵。

鶏に与える飼料の50〜60％を占めるトウモロコシは 「非遺伝子組換え」「収穫後農薬不使用」に限定し、飼料はサルモネラ検査を行っているため、生でも安心して食べられるのが魅力です。

すっきりなのに濃厚

今回『久留里のたまご』を購入したのは、木更津市清見台にある「わくわく広場」。

10個入りの白玉で税込み289円でした。

卵の価格高騰が気になる昨今ですが、しっかりとした大きさの卵でこの価格は割とリーズナブルではないでしょうか？

まずはTKGで！

パッケージを開けると、”ふわっふわのたまごかけご飯の作り方”が書かれていたので、さっそく試してみました。

▼ふわっふわのたまごかけご飯の作り方

1. 卵を白身と黄身に分ける
2. 白身だけを熱々のご飯とかき混ぜる
3. ご飯と白身が混ざったら黄身をのせる
4. お好みで醤油や具材をのせて混ぜてから食べる！

実は卵かけご飯のぷるぷるすぎる白身が苦手な私ですが、これは大丈夫でした！

あらかじめ白身を混ぜておかなくても、ご飯と一緒にかき混ぜるだけでふわふわになりますよ。すっきりとした味わいの白身に、ツヤツヤとしたオレンジ色の卵黄の濃厚さが引き立ちます♪

植物性のエサを中心にしているため、まったく生臭さはありません。

料理にもぴったり

次に、2日目のカレーライスに半熟卵をのせてみました♪とろりととろける半熟卵は卵の香りも楽しめるのが魅力。

あっさりとした味わいの卵なので、どんな料理にもぴったりです！

リピ買いしたくなるアイデアも

『久留里のたまご』を購入するとこんなチラシが入っていました！

「菜の花エッグ」のアプリをダウンロードすると200円分のポイントがプレゼント。さらに抽選ガチャでも遊べるとのこと。

私もさっそくアプリをダウンロードして、抽選ガチャで遊んでみました♪

抽選ガチャはハズレなしで10ポイントから200ポイントが当たりますよ！

そして貯まったポイントは、500ポイント500円分のクーポンとして利用できます。利用可能店舗は、主に「菜の花エッグ」の卵を取り扱っている飲食店など。

卵を食べる楽しみだけじゃなく、栄養もしっかり摂れて、ポイント集めも楽しめる『久留里のたまご』をぜひ、試してみてくださいね♪