アイアンのダフリを直すためには"肩の動かし方"が重要!正しい肩の使い方を古閑美保プロが解説します!
「ダウンスイングで右肩が前に出る(左肩が開く)と、アイアンショットのダフリの原因となってしまう」と古閑美保プロは話す。
ゴルフでは右手を下にしてグリップするため、それに伴って右肩は必ず少し下がる形となる。
これに逆らって右肩を前に出すようにスイングすると、クラブが鋭角に入り過ぎてダフリのミスにつながってしまうのだ。
アイアンのダフリ癖がある人は、下の画像のように右肩が出ず左肩が開かないように意識してスイングすることが大切だと古閑プロはレッスンしている。
シングルの筆者の感想
右肩が前に出るとダフリだけでなく、スライスやシャンクのミスにもつながってしまう。
筆者は右肩が前に出る癖を治すために、むしろ右肩を下げてスイングするくらいの意識を持ったところ、アイアンショットの精度が上がったと感じている。
アイアンが苦手な人は、ぜひ古閑プロのレッスンを参考にしてほしい。
<関連記事↓クリックしてチェック>
7年間直らなかったアイアンのダフリ癖が完治した打ち方を紹介します!簡単にボールだけをクリーンに打てる