こんにちは。

大晦日ですね。

年越しそばですね（笑

今日は、年越しそばの具材にぜひ加えたい半熟卵の簡単な作り方をご紹介します。

ちなみに、こんな感じに仕上がりますよ。

白身は程よく火が入り、中の黄身は半熟です。

レンジで1分！半熟卵の作り方

《ポイント》

• 水を入れて卵全体を覆うので、器は広い皿ではなく、底の小さなお椀タイプが良いです。
• 黄身の薄膜に穴をあけるのは必須です。開けないと加熱中に卵が爆発する可能性があります。
• 水の量は器の大きさによって変わってきますが、白身の周囲に水が張り巡らされているくらいが良いです。水が多すぎると卵の加熱が遅くなります。その際は様子を見ながら少しずつ（10秒程度ずつ）時間を延長してください。
• ラップをふんわりかぶせるのは蒸気の逃げ道を作るためです。ビッチリ隙間なく貼り付けてしまうとあっという間に火が入って固ゆで卵になってしまいます。
• レンジの時間は我が家のレンジでの目安です。同じ600wでもメーカーによって加熱の加減が違う場合があるので様子を見ながら白身が白っぽくなってきたら取り出すと失敗がありません。
• レンジから取り出した後もどんどん卵に火が入ります。レンジから取り出した後は、別の冷めた容器に移し替えるか、すぐに食べるようにしてください。

たった1分弱でできるので、すべてを盛り付けた後でも麺はそんなに伸びません。

半熟卵を崩したところ。黄身がとろけだす感じがたまりません。

この通り、麺にもばっちり絡みます！

というわけで、半熟卵の簡単な作り方でした。

今晩の年越しそばの具材にどうですか？

それではまた！