Yahoo!ニュース

【日野市】ニホンウナギ使用の鰻専門店「鰻の成瀬」が11月4日オープン! 場所は日野駅、チャンミの跡地

ひのさんぽ地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)

日野市内に新しくオープンするお店をリサーチしているひのさんぽです。今回は日野駅から徒歩3分、「星空横丁」の新店舗情報です♪

こちらは、明洞海苔巻きで人気だった「チャンミ」が2023年2月に閉店したところ。「チャンミ」も好きなお店でした。かわいいし美味しいし、とろ〜り「チーズタッカルビ」など、韓流好き女子会にはぴったり、テンションのあがる韓国料理屋さん。閉店のお知らせはとても残念でした。

この場所にオープンするのは「鰻の成瀬」というお店。オープン日は2023年11月4日です。

お店の前に貼られていたポスターを見ると、テイクアウトもやっているそうです。写真、店名から「鰻屋さん」ということはわかったのですが、もう少し詳しい事が知りたいと調べてみました。

「鰻の成瀬 日野店」はチャンミの跡地にオープン
「鰻の成瀬 日野店」はチャンミの跡地にオープン

すると、オープン告知のプレスリリースを発見。その内容によると、1号店のオープンからわずか1年2か月で48店舗まで拡大した「安くて、早くて、うまい!」を実現したうなぎの専門店らしい。

1年と2か月で48店舗とは相当なハイペースですよね。急成長の理由は何なのでしょうか?

2023年10月30日に撮影
2023年10月30日に撮影

星空横丁の看板にはすでにお品書きが掲示されていました。うな重のお値段はというと?

<梅>1,600円(鰻半身分)
<竹>2,200円(鰻3/4尾分)
<松>2,600円(鰻1尾分)

と、老舗の鰻専門店と比べるとリーズナブルな気がします。

お手軽に鰻を食べられるのなら、たしかに幸せ! ただし、美味しいうなぎだということは第一条件です。食用のうなぎは4種類あるのですが、「鰻の成瀬」ではその中でも高級店でもつかわれている「ニホンウナギ」を使用しているそうです。

「ニホンウナギ」を養鰻場から仕入れ、オペレーションのシステム化などで「安くて、早くて、うまい!」を実現。“気軽に食べられる鰻専門店”を目指しているお店なのだとか。

日野市でうなぎといえば、多摩平の「うなぎ藤田」、高幡不動の「羊の羽」などが有名です。日野駅にはうなぎの専門店はなかったのでオープンが楽しみですね!

鰻の成瀬 日野店
住  所 :東京都日野市日野本町3-12-8 サニーハイツ80 A号室
最寄り駅 :JR中央東線 日野駅
電話番号 :070-8692-0141
営業時間 :11:00~14:00 / 17:00~20:00
座 席 数 :24席 おひとり様、テイクアウトも大歓迎です!
定 休 日 :なし
駐 車 場 :近隣に有り

地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)

日野市在住、子育てしながらひのの暮らしをお届け中。幾度となく聞かれる「日野市ってどこ?」『東京都の”ど”真ん中です!』ひのさんぽは大好きな日野の魅力を知ってもらうため、ひのの美味しい!きれい!すごい!楽しい!をご紹介します。

ひのさんぽの最近の記事