【白井市】船橋の「カラムリア・ラ クレープ」が、白井で「カラムリア カフェ&バー」としてオープン!
今年2023年3月、船橋市三咲の業務スーパー三咲店のすぐ隣にあったクレープ屋さん「カラムリア・ラ クレープ」が移転し、木下街道沿いの白井市冨士に「カラムリア カフェ&バー」としてリニューアルオープンしました。
移転先は、以前は「徳島ラーメン 阿波両国屋」というラーメン&バーだったところです。「阿波両国屋」のバーとしてのスタイルを踏襲しつつ、クレープを提供するカフェも兼ね備えたお店として新たにスタートしました。
店名の由来は?
ka=海、la=空、m=笑顔、lea=幸せ。 ハワイ語の各意味の頭文字をとって「kalamlea~カラムリア~」という店名に。
『何気ない日常に南国のひとときを』というキャッチフレーズの南国テイストのカフェ&バーです。
クレープメニューは色々あります。ホイップ、カスタード、ミントホイップ、クリームチーズの各クリームに、それぞれのトッピングがあります。
店内はお洒落な南国テイストの装飾です。
カウンター席も、明るくポップな色づかいです。
お洒落な白いウクレレも。まるでハワイのカフェみたいですね。
シーサーもいますよ。沖縄も南国に含まれるということでしょうか。
三咲の「カラムリア・ラ クレープ」で店長をされていた鈴木春菜さんが、こちら「カラムリア カフェ&バー」でも引き続き店長として腕を振るっています。
せっかくなので、クレープを作るところを見学させていただきました! クレープ焼き器は三咲のお店で使っていたものだそうです。
生地を薄く伸ばしていきます。
軽く焼けたらひっくり返します。裏面もサッと焼きます。
生地には、良質な脂肪分のみを抽出して作られた高純度オイルの『ギーオイル』を練りこんでいるとのことです。
焼きあがると素早くまな板の上に移し冷ましつつ生地を折りたたみ、お皿に移します。
ホイップをたっぷり絞って。
トッピングのバナナを乗せて。
チョコソースを惜しみなくかけ、最後にシュガーパウダーとアーモンドをふりかけて。
アーモンドバナナチョコミントの完成です!
夏になるとミントのアイスが流行りますが、ミントのホイップクリームは珍しいのではないでしょうか。
ミントカラーは、こちら「カラムリア カフェ&バー」のイメージカラーでもあります。店内・店外の随所にミントカラーが配色されているのに気づきましたでしょうか?
ティラミスのクレープもいただきました! クリームチーズの甘さとほんのり酸味の効いた美味しいクレープでした。
「カラムリア カフェ&バー」のお店の皆さんの3ショット。
代表の稲垣さんはフラをやっていた経験がありハワイが大好き、店長の鈴木さんは以前に沖縄に住んでいたこともあるほど沖縄が大好き、そんな二人の好みをミックスしたお店なのです。
『何気ない日常に南国のひととき』を過ごしに「カラムリア カフェ&バー」に行ってみてはいかがでしょうか?