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【犬の爪切り】愛犬・愛猫の爪切り、どうする?【猫の爪切り】

コレをしてるから爪切り不要?

わんこの場合

→たくさん歩いているから爪が削れてる?

にゃんこの場合

→爪とぎしてるから切らなくてもいいよね?

いえ、爪切りは必要です!

道を歩くだけでは削れていることは少ないです。

爪とぎは爪を鋭くするためにします。

だから定期的に爪切りをしましょう!

伸びっぱなしになると・・

・引っかかって怪我をする

・爪が伸びすぎて肉球に刺さる

・歩きづらくなり関節に負担がかかる

などのリスクがあります。

オススメ爪切り道具

こちらのタイプの爪切りがオススメ

ギロチンタイプと呼ばれる爪切りです。

猫さんはハサミタイプも良いです。

爪切りの衝撃が苦手な子は電動爪やすりという手もあります。

どこまで切るの?

点線部分の血管の手前まで切ることができます。

黒爪で血管が見えない場合は少しずつ切っていき、断面がパサパサではなく、湿り気が出てきたらやめましょう。

もし出血してしまったら?

止血剤か小麦粉などを押し当てて止めます。

サロンや動物病院にお願いする

プロにお願いする一番のメリットは

手早くやってくれること

だと感じます。

おそらく爪切り大好き

という子は少ないので苦手なことはササっと終わった方が良いですよね。

爪切りだけでも受け付けてくれる所は多いですよ。

お願いする時の注意

上手にやってくれる所がほとんどですが

場所によっては

・無理強いしてトラウマになる

・美容的な観点から出血しても爪を 短く切る

こともあるかも知れません。

爪切りに限りませんが、

信頼して任せられるか

判断しましょう

爪切りは一生必要

ご自分でやるのも、お願いするのでもどちらでも構わないと思います。

犬猫にとって一番受け入れやすい爪切り方法を見つけてあげて下さい。

プロにお願いする場合も自宅で足を触る練習をするなども大切です。

《叱らずほめる!愛犬の育て方》教えます! 愛玩動物看護師の国家資格を持つ、犬猫育てのトレーナーです。 動物病院での経験10年以上、犬猫育てスクールを立ち上げて5年目のプロが〈しつけ〉〈食事〉〈お手入れ〉などわんにゃんとのさらに楽しく、仲良しな生活をサポート! フォロワー1万人以上のInstagramでも情報配信中。

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