【横浜市緑区】長津田で人気のパン屋さんをご紹介! 青葉台の老舗パン屋さんの2号店♪
横浜市緑区の長津田駅近くにある「Bakery COPPET 長津田店」をご紹介したいと思います! 「Bakery COPPET 長津田店」は、青葉区にある1972年創業のパン屋さん「Bakery Cafe COPPET 青葉台店」の2号店。青葉台にて、多くの人に愛されている老舗のパン屋さんが長津田にもオープンしたということで、大変話題に! 今回は実際にお店に訪れ、人気のパンを購入したので、その内容を中心にご紹介したいと思います。
「Bakery COPPET 長津田店」がオープンしたのは2023年3月9日。青葉台の本店は「Bakery Cafe COPPET 青葉台店」ということで、カフェも併設されていますが、「Bakery COPPET 長津田店」はパンの販売のみです。
店内には種類豊富なパンが並びます。
アプリコットジャムと香りの良いアールグレイの茶葉を合わせ「アプリコットティのクロッカン」や、ほんのり甘く、そのまま食べても美味しく頂ける「クロワッサンスイート」は見た目からとっても美味しそう!
デニッシュ類も沢山! たっぷり具材が乗せられていて、どれも贅沢です。
キッシュ類の販売も! 「ベーコンと夏野菜のキッシュ」は美味しいトマトソースとベーコン、夏野菜を合わせた商品。「横浜金沢ブランド」に認定されている「ぶんこのこんぶ塩」や青葉区で収穫された「あおば小麦」も入っているんだとか。そして、「和風だしのパンキッシュ」は2023年8月から販売が開始された新作。続々新作が出るのも嬉しいポイントです!
サンド類も販売。どのサンドも薄くスライスされた食パンに沢山の具材が挟んであり、とっても豪華。そしてリーズナブル!
ここからは今回実際に購入した商品をご紹介していきたいと思います!
まずは「桜楽坂 食パン」をご紹介致します。国産小麦100%で北海道産の小麦と「あおば小麦」が入っているとのこと。湯種製法でモチっとした食感を楽しめるようです。また、トランス脂肪酸が入っていない油脂を使用しているということで、素材1つ1つにこだわっていることがわかります。
早速実食です。生食で頂いたのですが、生地がきめ細かく、とってもモチモチ! ほんのり甘く、何もつけなくても美味しい。この後にトーストしたバージョンも頂きましたが、外側カリっと、中は変わらずモチモチで、良かったです。おかずをサンドしたり、ハチミツやバターを塗っても、美味しく頂けそうなシンプルに美味しい食パンでした。
続いて人気No.1の「クリームパン」もご紹介致します。自家製カスタードクリームが気になるところ。
薄皮でしっとりとしたパン生地の中には自家製カスタードクリームがたっぷり詰め込まれていました。想像していたよりもトロっとしたカスタードクリームで、かなり食べ応えあり。「パン」というよりも「スイーツ」という感覚で頂いた方がイメージに合うかもしれません! とっても美味しいので是非食べたことが無い方には試して頂きたい一品でした。
「紅茶メロンパン」も珍しい! ということで購入。茶葉が生地に練りこまれているとのことです。
茶葉の香りや風味をしっかりと感じることのできるメロンパンでした。程よい甘さで、ちょっと大人な味! 病みつきになる商品ですよ。
続いて「ミルクフランス」も実食。北海道練乳たっぷりとのことです♪
先ほどの「クリームパン」とは対照的に分厚いパンの中にミルククリームが薄く挟んでありました。ミルククリームはとっても濃厚で、甘い! パンの食感をしっかり堪能することができ、ミルククリームは味のアクセント的な役割。「バランスにこだわって作りました!」とコメントがありますが、まさにバランスが最高の商品でした。
最後にご紹介するのが新作の「バナナブレッド」です。
袋から出して手に持つと、ずっしい重くて、ビックリ!
生地の中にはバナナがたっぷりです。
しっとり甘く、とにかくバナナがたっぷり入っていて濃厚な味わい! この美味しさで、この量を考えると、「価格設定を間違えた?」と言いたくなる商品。とっても美味しいので、次回は誰かにお土産として購入したいところです。
是非皆さんも「Bakery COPPET 長津田店」に訪れてみてはいかがでしょうか?
【店舗詳細】
住所:横浜市緑区長津田5-3-15