ごろっとにんにくが丸ごとすぎる!この冬食べたいパワー系鍋スープを実食&アレンジ!
冬になると鉄板になるのが「鍋料理」。ここ数年、鍋の素の種類が一気に増えて、さまざまな味を楽しめるようになりました。
今回、気になる「鍋の素」ということで、ヤマサから発売されている「ごろっとガーリック鍋スープ」をご紹介します。すでに出尽くした感のある「鍋の素」に、パワー系ともいえるガーリックベースの鍋つゆは、果たしてどんな味なのでしょうか。
ヤマサ ごろっとガーリック鍋スープ
商品情報
ヤマサ ごろっとガーリック鍋スープ
容量 580g(パウチタイプ)
希望小売価格 390円(税別)
賞味期限 20か月(常温未開封)
2024年8月から全国で発売されている「ごろっとガーリック鍋スープ」。珍しいことに、ホールのにんにくが入っているタイプの鍋つゆです。
ストレートで使えるので、鍋やフライパンにいれて、そのまま調理可能です。
実際に、スープの中をみてみると、こんなに大きなにんにくのかたまりが!なんと、約5片ものにんにくが入っているんだとか。
にんにく自体はとろとろに柔らかくなっているので、簡単にお箸やスプーンでつぶせます。かたまりのままでも、つぶして細かくしてもいいので、鍋だけではないアレンジ料理にも使えそうですね。
ガツンとくる味と香りでパワーが湧いてきそう
実際に食べてみると、しょうゆベースの味付けでピリ辛。ホールにんにくに加えて、唐辛子がいい仕事をしてくれます。
また、にんにくはホールの他に、パウダーとペーストのものも使われているそうで、より複雑なにんにくを味わえるんだとか。具材をたっぷりいれても味がちゃんと感じられるように、濃いめの味付けになっています。
食べていると身体がぽかぽかしてきましたね。新陳代謝がいい人は汗も噴出しそうなほど。かなりパンチのある味です。にんにくがとにかく強いけれど、旨味がしっかりしたスープなので食べやすい!脂がほとんどないので、重さは感じません。
具材を食べた後は、ごはんをいれてリゾット風にしてみたら、最後まで堪能できました。
アレンジレシピ にんにくと水菜のなんちゃってガーリックパスタ
今回は、このスープを使ったアレンジレシピをご紹介します。
用意するもの
パスタ 1人前
水菜 1/2束
ごろっとガーリック鍋スープ 150cc(にんにく片は2片ほど)
オリーブオイル 大さじ1
ブラックペッパー お好みで
まず、パスタを1人前を表示時間より1分短く茹でます。その間に、水菜を洗い約3cmほどにカットします。水菜は洗って水にさらすとぱりっと感が増します。
茹で上がる前に、フライパンにオリーブオイルを入れ、茹で上がったパスタと水菜(茎のほうを半分の量で)とごろっとガーリック鍋スープをいれてよく混ぜます。
弱中火にして、しっかりと混ぜ合わせて、乳化させるように水分を飛ばしてきます。
スープがとろみをおびてきたら、水分量をみつつ、お皿に盛り付けます。
残りの水菜をどっさりと盛り付け、お好みでブラックペッパーをかけたら完成です!
にんにくと唐辛子、ブラックペッパーがしっかりと効いたパンチのあるガーリックパスタになりました。オリーブオイルが少なめなのでペペロンチーノとはいえませんが、味はまるでペペロンチーノです。
旬の水菜のパリッと感とさっぱりさが、にんにくの強い味とうまくなじんでくれますよ。
まとめ
旨辛でやみつきな味わいといわれているのも納得できるパワー系の鍋つゆでした。今回はパスタでアレンジしましたが、公式ではラーメンやチーズリゾットなどのアレンジもあるようです。意外に洋食用ソースとしても使える万能さがありました。
ヤマサ醤油株式会社さまに「ごろっとガーリック鍋スープ」を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
※記事内容は、記載当時の情報です。現在と異なる場合があります。
※記事内の表示価格は、特に記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。また、店舗によっては取り扱いがない場合があります。
※味は個人の見解・感想によるものです。
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