《お弁当パパ》今日は焼き鮭弁当を作りました!レシピ&詰め方解説
こんにちは。
今日は、焼き鮭弁当をつくりました。
切り身を焼いてそのままドンと乗っけてます。
今日のお弁当おかず
〇焼き鮭
〇卵焼き
〇紫キャベツマリネ
〇ピリ辛ダシ和えオクラ
焼き鮭
使う鮭はこちら。
甘口銀さけ。
甘口というのは、塩分量が3%未満の鮭をいいます。甘口があるということは辛口や中辛もあるわけで、中辛はだいたい5%前後、辛口は10%程度のものを指すようです。
鮭はお弁当箱に入るサイズにカットしてから魚焼きグリルで焼きました。
我が家の魚焼きグリルは秀逸なので、切り身の焼き魚と指定して点火ボタンを押せば、ふっくらとした焼き上がりに仕上げてくれます。
フライパンで焼く際は少し水か酒を加えて蒸し焼き状態を作ってやるとふっくらとします。
ピリ辛ダシ和えオクラ
オクラを塩ゆでし、だしの素、七味唐辛子、ごまで味付けしました。
詳しい作り方はこちらのページで解説しています。
卵焼き
《材料》
- 卵1個
- 白だし小さじ1/2
- 水大さじ1/2
- 砂糖小さじ1/2
《作り方》
私は比較的しっかりと混ぜて卵液を作ります。
最初の"焼き"で7割程度の卵液を流し入れてスクランブルエッグ状にしつつ、卵焼きの形にまとめます。残している3割の卵液でキレイに仕上げるので、この段階では表面がボコボコでも問題ありません。
ひっくり返して表面のボコボコが下側にくるようにします。
残りの卵液をすべて入れて巻いたら完成です。
紫キャベツマリネ
《材料》
- 紫キャベツ
- タマネギ
- ベーコン
- 甘酢
- オリーブオイル
- 黒胡椒
《作り方》
千切りにしたキャベツを水にぬらし、600w1分30秒レンチンします。
レンチンが終わったら流水に当てて熱を取り、水気を絞ります。
タマネギは薄くスライスし、ベーコンは千切りにして30秒レンチンします(600w)
甘酢、オリーブオイル、黒胡椒で味付けしたら完成です。混ぜる際はまず甘酢から混ぜると少ない量でも味がよくつきます。
お弁当の詰め方解説
ご飯はこの形。鮭の切り身がほぼ一枚入っているので、ご飯もいつもより多めです。
大葉も大きめのものをチョイス。
鮭をドン!大葉が熱に弱く、すぐに変色するのでご飯も鮭も粗熱をしっかり取ってから盛り付けます。
卵は3切れをあみだくじのような感じになるように入れます。
ご飯の位置を少しずらしてシリコンカップを2つセットします。
紫キャベツマリネを入れます。甘酢の水分があるので、直前にティッシュで水分を吸わせてから詰めます。
オクラもセット。
真ん中にミニトマトをセット。
オクラ、紫キャベツ、卵焼きの境界にカラーバランで仕切りを作ります。
完成。鮭の存在感がいいですね。