意外とやりがち！スーパーで「いちご」を買うときのNG行為2つ！「次から気をつける」
スーパーでいちごの香りに誘われてつい買ってしまう気持ち、よくわかります。
いちごはとてもデリケートな果物なので、鮮度を保つためにも取り扱いには注意が必要です。
スーパーや青果店で、いちごを傷めてしまうNG行為を2つご紹介します。次回いちごを選ぶときにはぜひ参考にしてみてくださいね。
やりがちなNG行為その1：パックのサイドを片手で持つ
多くの人がやりがちなのが、いちごのパックを片手で両サイドから持ち上げる方法です。
この持ち方では、パックの端がいちごに圧力がかかり、傷んでしまう原因になります。
いちごをチェックする際は、パックの対角線に沿って両手で持ち上げるのがおすすめです。
この方法なら、いちごがパックに当たりにくく、傷を防ぐことができます。
やりがちなNG行為その2：パックを持ってひっくり返す
いちごの底をチェックしたいとき、パックをひっくり返して見ることがありますが、これは避けた方が良いです。
パックをひっくり返すと、いちごが動いて傷つく可能性が高まります。
いちごの状態を確認するときは、パックを両手で持ち、上に持ち上げて下から覗き込むのがベストです。
この方法なら、いちごが動かずに底の状態を確認することができます。
まとめ
- パックの両サイドを片手で持つのではなく、対角線に沿って両手で持ち上げる。
- パックをひっくり返すのではなく、上に持ち上げて下から覗き込む。
いちごを買う際に気をつけたいNG行為を2つご紹介しました。次回いちごを選ぶときには、これらのポイントを意識してみてくださいね。
【関連記事】（生活に役立つ「食材」の豆知識）
食材の豆知識・裏ワザ・エコ技をご紹介しています。詳しい解説は下の記事（外部サイト）に記載しています。
・「いちご」は洗う？洗わない？どっちが正解？元スーパーの店員が解説
