3泊4日でソウルへ女子2人旅。快適なホテルに滞在しながら、韓国グルメやカフェ巡り、アフタヌーンティーも楽しんできました。

空港出発から帰国まで、1日ごとにまとめて連載いたします。ある程度の年齢のトレンド好きな女子に共感してもらえる内容だと思うのでぜひお楽しみください。

エアソウルにて関西国際空港から午前便で仁川（インチョン）国際空港へ

LCCの「エアソウル」にて関西国際空港を9時55分発、仁川国際空港に11時55分到着予定で約2時間の空の旅。空港へは登場3時間前に到着するため、朝4時半起きで睡眠不足。

第1ターミナルの出国後にある「ディオールカフェ」に行くのを楽しみにしていたのですが（オープンは8時）人気モデルの撮影のため貸し切りになっていて入れませんでした。ガッカリ。

海外Wi-fiのレンタル「WiFiBOX」

今回も「WiFiBOX」を事前ウエブ予約にて空港で受取。旅行当日でも空きがあれば可能です。機械から引き抜くだけなので超簡単に借りられます。

世界130国に対応。1日の容量は、無制限・1GB・500MBから選べ、韓国は1日390円からです。

本体の充電は手持ちのUSBまたはCケーブルでOK。またスマホなどの充電に対応した3タイプのケーブルを内蔵しているので、モバイルバッテリーとしても利用できます。

受取・返却とともに空港のほか、主要駅や店舗など現在約150カ所で可能です。（前日受取も可能）

LCCのエアソウル

この日は大雨で、出発が2時間半も遅れました。しかし無事出発できてやれやれ。

エアソウルは、LINEでもおなじみの「ラインフレンズ」をキャラクターに採用していて、搭乗券、機内のヘッドカバー、紙ナプキン、機内メニューなどのデザインがかわいいー♪

メニューはお菓子、カップ麺、ジュース、予約によりミールも食べられそうでした。価格はウォン・米ドル・日本円・中国元で表示。

コーヒー2杯とチョコチップクッキーの箱入りを購入。日本円で900円。支払いはクレジットカードだったせいか、9,000ウォン（11,000ウォンからセール中）または8ドルのどちらかをチョイスでした。ドルを選びましたが、たぶんウォンの方がお得でした。コーヒーもクッキーもおいしった。

空港から電車でホテルのある弘大（ホンデ）へ

結局、2時間遅れて仁川国際空港に到着。ここから弘大（ホンデ）へ電車の場合は、空港鉄道 A'REX（各駅停車） で乗り換えなし、1時間程度。料金は片道4,500ウォン（現金4,600ウォン）。

券売機は日本語表示にもできるので指示に従えば簡単です。保証金が上乗せ請求されますがカードを返却すれば戻ってきます。

1日目のホテル「メルキュール アンバサダー ソウル ホンデ」

50分時間ほど電車に乗り「弘大入口」駅で下車。ホテルへは地下を少し歩いてエレベーターのある出口からすぐでした。（番号がわかったら追記します。）

ステイ先のホテルは2020年8月開業の「メルキュール アンバサダー ソウル ホンデ」。スタイリッシュ！

エレベーターでロビー階へ。

ここはロビーラウンジ。天井が高くて洗練された雰囲気です。チェックインも簡単でした。

「カフェM」にて利用できるウェルカムドリンクチケットは翌朝使うことに。飛行機が遅れてランチもまだだったのでお腹がペコペコ。

お部屋はちょっと贅沢に「ジュニアスイート キング（プライベート アウトドア ホットタブつき、ウェルカムミニバー）」です。入ってすぐのリビングルームとベッドルームに分かれています。

韓国のビール「TERRA（テラ）」とペットボトルのお水、プリングルス、ネスプレッソのコーヒーが無料です。

ベッドルームは二面採光。新しくてデザインもステキ！

そしてテラスバスの「プライベート アウトドア ホットタブ」がセレブすぎる！側面はガラス張りで天井は青空でした。大きな石の浴槽にお湯をためて入浴できます。

バスアメニティーはイギリス発のブランドもの。ドライヤーはカートリッジがたくさんついたダイソン製。

ハイセンスで大満足！

しかしもう空腹が限界。ゴハンを食べに外出しました。

人気の韓国グルメ「ナッコプセ」の夕食

弘大（ホンデ）エリアから歩いて延南洞（ヨンナムドン）へ。お店が立ち並ぶ中、飛行機の中で決めた「ナッコプセ」の名店「ピョンファヨンナム」へ行きました。平日でも行列するお店だそうですが、この時はすんなり入れてラッキー！

「ナッコプセ」は、タコ・ホルモン・エビの辛い鍋です。小鉢がいろいろついているのも韓国料理の好きなところ。

真ん中のみそを溶き、グツグツに立てて超おいしい。シメは面ではなく炒飯がオススメとのこと。石焼きビビンバみたいに底面を焦がして食べて最高でした！（2人で39,000ウォン、約4,500円）

夜お茶とスイーツ巡り

食後は来た道を戻りながら、気になるお店に片っ端から寄ってみる。こちらは焼き菓子店でそそられるお菓子がずらり。いくつか買って帰りました。

こちらはワッフルサンドが主流。クッキーも売っています。

大きな雪見大福「ゆきもち」は、オーダー後にアイスをお持ちで包んでくれるのがいい。しかし早業過ぎて特に写真なし（笑）

こちらは最近オープンしたドーナツやさんです。お店の側面の出口専横ドアにつながる部分がフォトスポット。

パンと焼き菓子のお店はクロワッサンの巻きもきれいでおいしそう。崩れてもいいから日本まで買って帰るべきでした。

最後によく見かけるコーヒーショップ「HOLLYS COFFEE」で冷たいドリンクを飲んで帰りました。このお店の地下は、目白のサンマルクカフェを思い起こさせるキャパシティ。さすが大学近くにあるカフェです。

1日目まとめ

大きな道を通れば日本と同じように治安も心配ではなく、ホテルの周りにはたくさんの飲食店があり便利です。

ああ、それにしてもこの「プライベート アウトドア ホットタブ」が最高！夜の眺望もステキでした。

翌朝の朝食記事に続きます。興味のある方はフォローしていただけると幸いです。