50代からでもまだ間に合う!シワ・たるみを防ぐ”朝の若見え”ルーティン【3選】
お世話になります、オンラインダイエットコーチのナイトです。
50代になると、鏡を見るたびにシワやたるみが気になって…そんな方も多いのではないでしょうか。年齢とともに肌の老化は進みますが、朝のスキンケアや生活習慣を少し見直すだけで、シワやたるみを防ぎ、若々しさを保つことができます。今回は、朝から簡単に取り入れられる「若見えルーティン」を3つご紹介します。日常に取り入れることで、ハリのある明るい印象を目指しましょう。
1. 冷水で顔を引き締める
朝の洗顔を冷水で行うことで、顔全体のむくみが取れ、肌を引き締める効果が期待できます。冷たい水で顔を洗うことで血行が促進され、肌に自然なハリが出てくるため、シワやたるみを目立たなくさせます。また、毛穴が引き締まり、化粧のりもアップします。逆に寒い季節だからと言って高めの温度で顔を洗うと、お湯によって顔の油分がとれてしまい、乾燥の原因になります。なのでお水を使いましょう。
ポイント:冷たい水を使うときは、キンキンではなく、無理のない温度を選び、顔全体を優しくパッティングするように冷水をなじませましょう。肌がシャキッと引き締まり、すっきりとした印象を得られます。
2. くるくるマッサージで血行を促進
顔の血行が悪いと、シワやたるみが目立ちやすくなります。朝のスキンケアに簡単なマッサージを取り入れることで、血行を促進し、肌の新陳代謝をアップさせましょう。特に目元や口元はシワができやすい部分なので、やさしくマッサージを行うことでハリ感を出すことができます。
やり方:化粧水や乳液を塗る際、指の腹を使って優しく円を描くようにマッサージします。ゴリゴリとこすったり引っ張り上げたりするのではなく、頬や額、目の下からこめかみにかけて優しくほぐすと、血流が促進されて顔全体が明るく見えるようになります。薬指と小指だけでマッサージすると、無駄な力が入りません。
3. 朝食にビタミンと水分を取り入れる
朝起きて水を飲まない人、本当に多いです。シワやたるみの原因には、肌の乾燥や栄養不足も関係しています。朝食でビタミンを豊富に含むフルーツや野菜を摂取し、肌に必要な栄養を補給しましょう。また、しっかりと水分を摂ることで、肌の内側から乾燥を防ぎ、ふっくらとしたハリを保つことができます。
おすすめの食材
・バナナ
季節を問わずに食べられるのはバナナですので、第一にバナナがオススメです。
・アボカドや無塩ナッツ
抗酸化作用があり、肌の老化を防ぎます。
・水
朝起きたらコップ一杯の水や白湯を飲み、しっかり水分を摂りましょう。
まとめ
シワやたるみは50代からでも日々の習慣で防ぐことができます。冷水洗顔や顔のマッサージ、栄養を意識した朝食を取り入れて、肌にハリとツヤを与えましょう。簡単にできる「若見えルーティン」を毎日の朝に取り入れ、若々しい印象をキープしてください。
オンラインダイエットコーチのナイトでした!