【運の巡りが悪くなる残念な習慣3選】ちょっとしたことを心がけるだけで運気が上がる⁈
こんにちは、読書家・はるママです。
今回は「運の巡りが悪くなる残念な習慣3選」についてお話しします。ちょっとしたことを心がけるだけで運気が上がることもあります。ぜひ最後までチェックしてくださいね。
1.「どうせ、でも、だって」が口癖
あなたは挑戦できない理由を上手に探して、やりたいことをあきらめていませんか?「どうせ、でも、だって」などは、良運が最も嫌う口癖だそうです。
私たちには、もともと防衛本能や危機管理能力が備わっているので、思考がネガティブに向かうのは仕方のないこと。ただ、イメージしたことは現実化されやすいので、自分の運や可能性を考え方で進化させるくらいの気概を持つことも大切です。どうしても「でも、どうせ、だって」から抜け出せないなら、一度その悩みを「まあ、いいか」と手放してみるのもひとつの手ですよ。
2.「絶対に」「永遠に」と否定する
「絶対にできない」「永遠にムリ」といった言葉を、つい口に出していませんか?変化を否定する言葉は、あなたの運や人生の可能性を遮ることになりかねません。
この世界の物事は常に変化し、循環しています。それを知れば、何が間違っていて何が正しいのかを断定することは難しいとわかるでしょう。「そういう考え方もあるよね」「その可能性もアリだね」といった感じで、変化や違いを否定する言葉を使わないようにすると、運が開けていくようです。
3.玄関が散らかっている
玄関の散らかりは、目に見えてわかりやすい最も身近な運の障害。風水では、良い気は玄関から入ってくると言われています。私はそれを知らなかった頃、玄関を物置のようにしていたときがありました。しかも「だって片付ける時間がないんだもん」と言い訳する始末…。いろんなことがうまくいかない時期でした。
お金持ちの家の玄関は大抵、広くて明るくてスッキリしています。玄関の床をきれいに拭いたら臨時収入が入ったという話もよく聞きますよね。私も玄関を片付けたら、運の巡りが良くなったと実感しています。
「絶対ない」と否定せず、「あるかもね」と、可能性を試してみてはいかがでしょうか?まずは玄関に置きっぱなしの段ボールを片付けることから。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。あなたの開運のために少しでも役立ったら幸いです。
私はこのことを、愛新覚羅ゆうはんさんの著書「神様とやるすごい運トレ」を読んで学び、自分なりの解釈を加えて発信しています。本書には今回ご紹介した他にも運の巡りを良くする知恵が満載です。もっと詳しく知りたい方は是非お手に取ってご覧ください。
【参考文献】
「神様とやるすごい運トレ」
愛新覚羅ゆうはん・著 日本文芸社
この本に出会えたこと、感謝しています