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やめると人生が楽になること11選【前編】

こんにちは、えらせんです。
今回は「やめると人生が楽になること」というテーマで話していきます。日々の生活の中で、知らず知らずのうちに自分を苦しめる思考に陥っていませんか?実は、ちょっとした思考の癖を改善するだけで、人生がぐっと楽になりますよ。まずは、前半の5つを紹介します。

1.30分以上一人で悩む

考えても考えても答えが出ないなら、それはもう悩む時間の無駄です。また、一人で考えるとどんどん思考がネガティブによってしまいます。30分考えてダメなら誰かに相談してみましょう。そうすることで、新しい視点が得られたり、意外な解決策が見つかったりするんですよ。

2.他人のSNSに嫉妬する

SNSって、人生の「ハイライト」ばかりが並んでるんですよね。それを見て「自分はダメだな」って落ち込むのは本当にもったいない。友達の海外旅行の投稿を見て羨ましくなっても、その人の日常の苦労は見えていないんです。SNSを見るときは「これは現実の一部分でしかない」って意識するだけで、随分と気持ちが楽になります。

3.過去の失敗に縛られる

過去は変えられません。でも、その経験から学ぶことはできます。例えば、僕が初めてブログを始めたとき、全然読まれなくて落ち込みました。でも、そこから「もっと読者目線で書こう」って学んだからこそ、今があるんです。失敗を引きずるんじゃなく、そこから何を学べるかを考える癖をつけると、どんどん成長できますよ。

4.他人からの評価に一喜一憂する

他人の評価って、本当に当てになりません。良い評価をもらえばテンションが上がり、悪い評価をもらえば落ち込む。そんな風に他人の言葉に振り回されていたら、自分の人生じゃなくなっちゃいますよね。大切なのは、自分が納得できるかどうか。「自分はこれでいいんだ」って思えることが一番大切です。

5.「もしも」のことばかり考える

未来のことを想像するのは大切です。でも、現実にはなっていないことをあれこれ考えすぎるのは、ストレスの元。例えば、「もし明日の発表で失敗したら...」って考えすぎて、眠れなくなっちゃったことありませんか?そんな時は、「今、自分にできること」に集中するのがいいです。発表の準備を丁寧にするとか、リラックスする時間を作るとか。現実に起きていないことで悩むより、今できることをやる方がよっぽど生産性があります。

まとめ

どうでしたか?心当たりがある人も多いんじゃないでしょうか。でも、大丈夫。気づくことができたなら、それを変えていくチャンスです。

次回は後編をお届けしますので、お楽しみに!「いいね」と「フォロー」をお願いします。(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければうれしいです)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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