ビール好きの貴方に!「ドイツビール」×「チョコレート ローエンシュタイン」大人のバレンタインへ...
ドイツと言えば「ビール」に「ソーセージ」! 質実剛健で堅実。 そんなイメージがありますよね。
しかしドイツは「大の甘党」でもあり、“一人当たりのチョコレート年間消費量が、 世界で3本の指に入る”ほどのチョコレート大国だったりします! そういえば、クリスマスに欠かせない「シュトーレン」や焼き菓子の「バウムクーヘン」もドイツ発祥のお菓子でした。
そんなドイツの『ビール』と『カカオ』を組み合わせた【ビールショコラ】が、このバレンタイン時期限定で日本に上陸しています。
今回は、イトーヨーカドーののバレンタイン【ミュゼ・デュ・ショコラ(MUSÉE du CHOCOLAT 2022)】で購入。
ローエンシュタイン ドイツ・ビール ショコラ アソート 4個入り 864円(税込)
ローエンシュタイン ドイツ・ビール ショコラ アソート 8個入り 1728円(税込)
メーカーは、ドイツ南東部バイエルン州のニュルンベルク郊外に位置する『コンフィズリーブルク・ローエンシュタイン社』。 915年に建造されたローエンシュタイン城の麓にファクトリーをかまえ、職人たちが愛情を込めて作り上げています。 舶来品セレクション ローエンシュタイン(外部リンク)
ローエンシュタイン城は、915年東フランク国王コンラート1世により、他民族の侵入を防ぐ城壁として建造。 現在の最も古い建築物は、12世紀頃にさかのぼり、13世紀~15世紀頃のテューリンゲン王朝であったオルラミュンデ伯爵家の本拠地でした。その後、チューナ騎士団に受け渡されています。
参照:舶来品セレクション ローエンシュタイン バレンタインコレクション (外部リンク)
こちらは、4個タイプのビール ショコラ
フレーバーは、4種類。 どれもビールのホップの香りとほのかな苦みを楽しめます。
8個入りには、この他に「ジンジャーフレーバーのビールトリュフ」が加わります。
チョコレートに使われているドイツビールは、世界中で愛されているクルムバッハ醸造所の『モンヒスホーフ※』 を使用。
※全てのチョコレートにアルコール分2.3以上を使用。小さなお子様や、アルコールの弱い方、妊娠・授乳期の方、運転時などはご遠慮ください。
ラガービール・ガナッシュ 入り ダークショコラ
丸い凹凸のビールジョッキで、おなじみオクトーバーフェストにも使われる『マースジョッキ(Mass Becher)』の形を模したショコラ。
ダークチョコと麦のほのかな風味があわさって、どっしりと落ち着いた苦み! 味わいに奥行きを出しています。
レモンフレーバーのビールトリュフ
さっぱり感は、4フレーバーの中で一番!
ホワイトチョコレートとレモンのスッキリとした酸味に、ホップのコクと、麦の苦みが香る、とっても上品なあじわい。
ラガービール・ガナッシュ 入りミルクショコラ
ビールのコクと麦の苦みをシッカリ感じながらも、ミルクの甘さがアクセント!
甘すぎず、苦すぎずで、麦とカカオのコラボレーションが楽しめます。
オレンジフレーバーのビールトリュフ
ビールとオレンジの苦みに、ほのかな甘みが見事にマッチ!
オレンジの爽やかな香りが駆け抜けるフレーバービールの様なチョコレートです。
いかがでしたか? このローエンシュタイン・チョコレートは、工業製品ではなく、すべてハンドクラフトで作られています。
また、お値段もハンドクラフトの高級ショコラなのに、1個あたり200円前後と、とってもリーズナブルな価格!
三越伊勢丹の『サロン・デュ・ショコラ』、高島屋の『アムール・デュ・ショコラ』をはじめ、阪急、阪神など各デーパートやスーパーマーケットなどで販売されます。 ぜひ手にとって見てくださいね。 ビールとカカオのマリアージュ『ドイツ ローエンシュタイン ショコラ』のご紹介でした。