久しぶりに行ったスーパーの張り紙を見て絶句！
南大塚駅北口にあるスーパー「まるなか 南大塚店」が5月20日（土）をもって、46年の歴史に幕を下ろします。また一つ地域の思い出のお店がなくなってしまうのは、とても残念です。

地域に愛された「まるなか」

青果がお手頃価格で,地域に愛されてきた昔ながらのスーパー「まるなか」。張り紙によると、閉店の理由は「近年の街の変化のため」とあります。

川越を舞台としたＮＨＫの連続テレビ小説 「つばさ」の劇中で『すずもとスーパー』として、ロケ地に使われていた店舗でもあります。懐かしいですね。

店内の様子

果物や野菜がお手頃価格で、その日の目玉商品をチェックするのが楽しいお店でした。

この売場の光景をしっかりと目に焼き付けておきたいと思います！

閉店セール開催！

「本当に閉店してしまうの？」と尋ねると「そうなんです、19日・20日は、閉店セール全品半額になるのでぜひ、来てくださいね」と店長。

もうすでに、閉店セールと表示されている商品もありますが、最後の2日間は、大々的にセールになるそうです。当日、入荷の青果もあるそうですよ！

まとめ

いつも当たり前のようにあったお店がいざ、なくなってしまうと無性に寂しさを覚えます。
46年間、地域に根差した営業してくれて本当に感謝です！

『まるなか　南大塚店』は、2023年5月20日に閉店しました。
最後まで地域の人々に愛されているスーパーでした！
いつかまた、戻ってきて欲しいです。
46年間、ありがとう！