【福岡市博多区】10月22日、新設の櫛田神社前駅(予定)近くにオープン!承天寺でおなじみのカフェ
福岡市観光ライターげきぐるです!
「博多駅周辺でグルメスポットを探している」「福岡市内でカフェ巡りをしている」という方に「いとうカフェ」はおすすめです。
いとうカフェは、先月10月22日にオープンした、祇園町にあるカフェです。現在新設中の「櫛田神社前駅」の近くにあるお店で、カフェがお好きな方は要注目のお店です。
実はいとうカフェは、承天寺の博多千年門の近くで、キッチンカーで出店していました。そこから移転し、つい先月カフェとしてオープンしました。本日はいとうカフェのオリジナルメニューやドリンクを紹介していきます。
【福岡市 祇園町】10月22日、「櫛田神社前駅」予定地近くについにオープン!ざぜんまんじゅうも販売中!「いとうカフェ」
いとうカフェはつい先月、10月22日にオープンしたカフェです。福岡市地下鉄七隈線延伸工事にあたり、来年の春に櫛田神社前駅ができますが、その駅の近くにあります。
目の前には櫛田神社前駅(予定)の出入り口があり、アクセスの良さも伺えます。
お店はテイクアウト、イートインどちらも対応しており、名物「ざぜんまんじゅう」を食べることができます。
実はいとうカフェは、ここでオープンする前からお店をやっておりました。承天寺の博多千年門の近くで、キッチンカーで営業しておりました。その時からざぜんまんじゅうを販売していました。
>>詳細は公式サイトで
回転焼きの仲間でもあるざぜんまんじゅうは、手軽で、テイクアウトにぴったり。食べ歩きをされている方はお持ち帰りがおすすめです。
今回は店内でいとうカフェのメニューをいただくことにしました。
お店の奥に行くと、赤い椅子がありました。テーブル席もあるので、好きなお席でゆっくり過ごすことができそうです。
ワイン好きの店主が経営するお店なので、日中からワインを楽しむことができます。今回はお食事の後に用事を控えていたため、スイーツとノンアルコールドリンクをいただきました。
今回は「栗パフェ」と「コーヒー」をいただきました。なんと、パフェが480円と大変お手頃価格。これは嬉しいですね!では、このお手頃パフェとドリンクの食レポをしていきます。
もっちりパンケーキ入りの甘いお手頃パフェ「栗パフェ」と「コーヒー」を注文!
栗パフェ 480円
コーヒー 300円
※コーヒーはホットかアイスが選べます
480円とは思えないボリューム感のあるパフェの登場に感動!パンケーキの「座禅」のマークが可愛いですね!
栗パフェは、栗あんとソフトクリームとパンケーキが入ったメニューです。
コーヒーのカップが大変おしゃれです。
先にコーヒーの感想言うと、かなり美味しいです。フルーティーで飲みやすいです。
ただ、これまでさまざまなコーヒーを飲んできましたが、いとうカフェのコーヒーの味は例えが難しい。これはぜひ実際に飲んで、体感して欲しいです。
では、栗パフェについて食レポしていきます。改めてみると、ボリュームがありますね。コーヒーと比較すると分かりやすいかもしれません。
たっぷり入ったソフトクリームからいただきました。甘くて香りがあり、美味しいです。久々のソフトクリームはコーヒーとの相性も良く、幸せなお味でした。
この栗パフェといえば、パンケーキが付いているのが特徴。このパンケーキにソフトクリームと栗あんをぜひ、のせて食べてみましょう。
パンケーキのもっちり感と、栗あんの甘さに、うっとりすること間違いなし。特にパンケーキのモッチリ感が半端ないです。ざぜんまんじゅうも同じ生地なので、ざぜんまんじゅうを購入するのもおすすめです。
ごちそうさまでした。非常に美味しかったです。まだ地図にも載っていない穴場スポットです。櫛田神社前駅が完成する前にぜひ一度行ってみましょう。
今回は最後までご覧いただいた方に向け、面白いお話もお伝えします!
実は店主はワインだけでなく、ギターもお好きで、店内にはギターが置いてあります。ギターの査定もしているそうで、そのお話が大変面白かったです。
ちなみに写真に写るギターは、アストリアスギターの元になった久留米の「マルハ」で製造されたピックギターだそうです。60年以上前に作られたとのこと!
演奏してくださいました!!
めっちゃかっこいい!
音色もメロディーも最高でした。ギターお好きな方にもおすすめできるお店です。気になる方はぜひ「いとうカフェ」に行ってみましょう。
いとうカフェのお店情報
所在地:福岡市博多区祇園町7-3
営業時間:
月~土 11:00~21:00
日・祝 11:00~17:00
※変更の可能性あり
定休日:水曜
※変更の可能性あり
公式サイト:いとうかふぇbyざぜんまんじゅう
公式Instagram:zazenmanju