角打ちワインを楽しむ!東京・青山「no.501」
高級なブティックが立ち並ぶ都内随一のオシャレスポット青山。
そんなちょっとお高いイメージが強い場所柄ではありますが、ちょい飲みが出来るワインショップが点在してるのをご存知ですか?
そんなオススメなお店を紹介するシリーズ第2弾です。
角打ちとは?
「かくうち」と読みます。
もともとは升の角に口を付けて飲むことを「角打ち」と呼んでいました。
しかし現在は、酒屋の一角で立ち飲みすることを指します。
また、立ち呑み居酒屋で酒を飲むことを角打ちと呼ぶ場合もあります。
no.501
外苑西通りから1本路地裏に入り熊野神社の隣にあるのがno.501。
ヴァンナチュール(自然派ワイン)の専門店です。
自然農法のワインのカテゴリーは大きく3つ。
- リュット・レゾネ:非常に厳密な減農薬農法
- ビオロジック農法:除草剤や殺虫剤などの化学薬品、化学肥料に頼らない農法(有機栽培)。自然を尊重し、畑や作物にとって最も自然に近い環境作りを行う。
- ビオディナミ農法:ビオロジック同様の有機栽培ですが、植え替えや剪定、接ぎ木など様々な農作業を、月や惑星の運行に則して行ったり、プレパラシオン(自然の物質から生成された調合剤)を畑に散布したりと生物の潜在的な力を引き出し、土壌に活力を与えて作物を育てるという点に重点が置かれる。
no.501は感覚をフルに使って楽しむお店。
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚、五感全てを研ぎ澄ませ、ワインのために作られた空間で、造り手こだわりのワインの世界を満喫できます。
冷蔵庫のような分厚い扉を開けると天井まで届きそうなカラフルな棚にワインがビッシリ!
上の商品を取るの大変そうですw
そのワインたちの奥には、オシャレなステンレスのカウンターテーブルが印象的な飲食スペース。
グラスワインは常時10種類程度で600〜1500円の価格帯とのことです。
軽く一杯立ち寄るのも良し、フードも充実しているので食事をオーダーしてゆっくりワインを嗜むのも良いかもしれません。
夜は予約必須です!
店舗情報
店名:no.501
住所:東京都渋谷区神宮前2-5-4 SEIZAN外苑 1F
アクセス:銀座線『外苑前』徒歩4分、外苑前駅から443m
営業時間:平日土曜:12:00~24:00、フードLO.23:00
日祝:12:00~22:00、フードLO.21:00
定休日:不定休、自社葡萄収穫時など
支払い方法:カード可(VISA、Master、AMEX、JCB、Diners)
電子マネー可(交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay)
席数:(カウンター5席、テーブル6席)
貸切:可(20人以下可)
禁煙・喫煙:全席禁煙
お問い合わせ:03-6721-0510
予約可否:予約可
いかがでしたでしょうか。
これまでとちょっと違った青山をお楽しみいただければ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。