メガネユーザーも安心♪ 視度調節付きスマートグラス「VITURE One」試用レポート
AR/VRには興味はあるんだけど、大きなヘッドセットを装着するには抵抗がある…そんな方に試して欲しいのがスマートグラスです。
今回ご紹介する「VITURE One」には視度調節機構が付いていて、メガネユーザーでもハッキリクッキリ見えるのです!
本体の他、アクセサリー類もお借りできたので色々試してみました。
スマートグラスって何?
メガネ型のデバイスで、目の前に映像が映し出されるというもの。これで電車内やアウトドアなど、どこにでも手軽にスクリーンを持ち歩けるという訳です。
今回はケーブル1本でiPad Proに装着。これだけでメガネの中にスクリーンが映し出されます。
メガネのつるの部分にスピーカーも内蔵されているので、音声も耳元から聞こえてきます。
特筆すべきは「視度調節機構」
本体上部の左右独立したダイヤルを回すと、0.00〜-5.00まで度数を変えられます。これでメガネユーザーが専用の処方箋レンズを用意しなくても使えるのです。
では実際にどんな風に使っていたかというと、電車内での原稿書きやちょっとした動画編集、寝転がりながらの動画視聴にも重宝しました。猫背にならずに楽な姿勢で使えるのが思った以上に快適です♪
空間ビデオもめっちゃキレイ!
さらに個人的に気に入ったのがステレオコンテンツの視聴。
QooCam EGOなどで撮影したSBSの写真や動画が、ボタンひとつでめっちゃキレイに立体的に楽しめるんです♪
こうなってくると欲しくなるのがiPhone 15 Proシリーズ。空間写真/ビデオの撮影ができるし、USB Type-Cなのでアダプター不要でケーブル1本で接続できます。
一番気になっていた「視度調節機構」が、乱視の僕でも許容範囲内で使用できたのは良かったです。自分専用ではなく、視力のバラバラな家族や友人たちでも使えるのは嬉しいですね♪
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