東京・品川駅港南口からすぐの「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」の26階にあるカフェ＆バー「リュトモス」において、2023年11月1日（水）から 12月27日（水）の期間限定で、２つの絶品パフェがいただけます。ぜひチェックしてください。

世界5つの産地のチョコを使い分けた「プレミアム チョコレートパフェ」

ジャスミンを思わせる芳醇な花の香りが特徴のエクアドル産、スパイシーでほろ苦く香ばしいガーナ産、コクのある甘味やビター感に加え爽やかな酸味が特徴的なコスタリカ産、まろやかで上品なホンジュラス産、香ばしいフィリピン産と、世界各地のチョコレートを5種も使った、チョコレートラバーにはたまらないチョコレートパフェです。

私の舌はそれらを食べ比べられるほどの域には達しておりませんが、それでもスパイスや食感、くちどけなどを十分に楽しませていただきました。

その構成はこちら

•チョコレートチュイル
•アリバチョコレートケーキ
•チョコレートエスプーマ
•チョコレートアイスクリーム
•スパイスアイスクリーム

•チョコレートシャンティー
•コーヒー＆チョコレートゼリー＆セミドライフルーツ
•チョコレートパンナコッタ
•コーヒー＆チョコレートゼリー＆セミドライフルーツ
•チョコレートシャンティー

•アリバチョコレートクッキー
•チョコレートカスタードクリーム
•コーヒー＆チョコレートゼリー＆セミドライフルーツ

すごくないですか？これは他のお店のシェフの方も食べに来られるほど、専門的にすごいレベルではないでしょうか？

チョコレートパフェと聞くと重そうに感じますが、チャイのような味わいの「スパイスアイスクリーム」でガツンと甘味を、ほかはビターだったり、酸味が感じられたり、意外とさっぱりいただけました。

果物の女王“ラ・フランス”をふんだんに使った「ラグジュアリー ラ・フランスパフェ」

山形から直送の果物の女王“ラ・フランス”を、ほとんど1個分使ったぜいたくなパフェです。

そのまま食べてもおいしいフルーツのフレッシュな味わいと、クリーミーなチーズクリームやスパイスの効いたシャンパンジュレをあわせたラグジュアリーなテイストの両方が楽しめます。

その構成はこちら

•洋梨チュイル
•リーフパイ
•ラ・フランスソルベ ローズマリーの香り
•ホワイトチョコレートアイスクリーム
•山形天童市 王将果樹園のラ・フランス

•チーズクリーム
•スパイスシャンパンジュレ＆ラ・フランス コンポート
•洋梨のパンナコッタ
•スパイスシャンパンジュレ＆ラ・フランス コンポート
•チーズクリーム

•ホワイトチョコフィヤンティーヌ
•カカオパルプガナッシュ
•スパイスシャンパンジュレ＆ラ・フランス コンポート

さらに「レモン＆カカオパルプホワイトチョコソース」をかけて楽しめます。

みずみずしく甘美なラ・フランスの多層なパフェは、そのうっとりする味わいに、スパイスが奥行きを広げます。またパイやフィヤンティーヌのサクサク感がたまらなく好きで、エンドレスで食べ続けたい美味しさでした。

※王将果樹園についてはこちら（外部リンク）

おわりに

いかがでしたか？どちらも最高においしい究極のパフェです（断言）。シェフは天才！

お友達と２つセットでオーダーするとドリンクが2杯ついてお得な料金で召し上がれます。お一人で2つのパフェも強者（つわもの）ならば可能ですよ。

このようなパフェはめったに登場しないと思いますので、この機会にぜひ！

取材協力：ストリングスホテル東京インターコンチネンタル