ランチご飯がコスパ最強!!食材をこだわり抜いた究極のラーメン
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00563765/top_1693148342563.jpeg?exp=10800)
■学芸大学駅の『麺処 びぎ屋』さんにお邪魔してきました。
淡麗系ラーメンの礎を長年築いた『せたが屋』出身で、2009年に独立したお店です。
お店は『RO水』や『食材』一つ一つにこだわり抜き、洗練された一杯を提供してくれます。
外観
![着丼まで8分/平日11:29/並びなし](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00563765/internal_1694733256789.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
トタンの上に看板が飾っており、昔ながらの引き戸で向かい入れられ、味のあるエントランスとなっております。
学芸大学駅から徒歩5分くらい、商店街をまっすぐ抜けると到着する場所にお店を構えます。
説明書き
![お気遣いの日傘も設置してありました。ホスピタリティがあっていいですね。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00563765/internal_1694733489241.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
食券を購入しれから後列に続きます。代表待ちは禁止となっております。
ミシュランビブグルマン受賞6年連続の偉業や食べログ百名店などにも選出されています。
券売機
![つけ麺はあつもりはやっていないのでご注意ください。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00563765/internal_1694733601206.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
基本メニューは『醤油らーめん』と『醤油つけ麺』にて構成されていますが、+100円支払うと『ゆず香る白醬油らーめん』に変更可能です。
今回は『醬油らーめん』をお願いしました。
特別メニュー
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00563765/internal_1694733795706.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
平日限定ではありますが、なんと+150円でお得な『ランチご飯』が付けることが可能です。
ラーメン
![醤油ら~めん950円](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00563765/internal_1694733998834.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
美しく洗練された淡麗系醤油らーめんのビジュアルです。香りも素晴らしかったです。
麺リフト
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細やかなふすまがある全粒粉細麺ストレート、程よい硬さと軽やかなモチ感が美味しかったです。
スープ
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HPには『大山鶏の鶏ガラ、もみじ、丸鶏、トンコツ、煮干、アジ煮干し、宗田節、かつお節、さば節、日高昆布、利尻昆布、羅臼昆布、干し椎茸など季節に応じて産地を指定したものを使用している』
醤油は『静岡御殿場の天野醤油の、国産丸大豆を使用した濃口醤油と甘露醤油』とのことです。
煮干しもしっかり感じられ、カエシの醤油もいい感じのスープでした。
トッピング
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肩ロースはオーブンで焼き上げた焼き豚、豚バラはじっくり煮込んだ煮豚、それぞれ『秘伝のタレ』に漬けられており、非常に美味しいチャーシューで質が高かったです。
めんまは『細切りめんま』と『穂先めんま』の組み合わせでした。
卓上調味料
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00563765/internal_1694734887356.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
胡椒などが添えてありますが、繊細なスープになっているので特に不要かと思います。
店舗情報
所在地 東京都目黒区鷹番2-4-9
アクセス 学芸大学駅徒歩5分
座席数 11席
定休日 不定休
営業時間 11:30~14:45 18:00~21:00