山梨県と言えば、ぶどうや桃、さくらんぼ、いちごなどの美味しい果物が有名ですね！フルーツ大国と呼ばれることもあるほど。その山梨県の新鮮な野菜や果物、さらには山梨県産の果物から作ったワインを国立駅で実際に目で見て購入することができます！それが今回行われている「山梨フェア2023in国立」です。このイベントは国立駅の改札前の南北通路で、2023年8月27日まで開催されます。

8月25日は朝から準備の様子。入口の両側にブースの設立が着々と進められていきます。

こちらには、山梨県から産地直送された果物が並んでいます！プラム（税込600円）や種無しぶどう（税込800円）などが並んでいます。山梨県は寒暖差があり、日照時間は長く、降雨が少ないという盆地の気候なので、美味しいぶどうが育つ条件がそろっていますよね。

また、シャインマスカット（税込2,000円）や桃（税込450円）も販売されていました。夏の終わりが近づいてきて、スーパーからも桃やマスカットが以前より少なくなってきましたね。今シーズンの食べ納めに産直の桃やマスカットを買うのもちょっぴり贅沢でいいですね！

またパプリカやかぼちゃ、まくわうりなどのカラフルな野菜も！ビタミンが豊富に含まれていて、夏の疲れもとれそうですね。夏野菜カレーや黒酢炒めなどを作りたくなります！

また、山梨県産のぶどうやマスカットから作られたワインも販売されています。赤ワインや白ワイン、無添加のものまで種類もたくさんありました！　8月27日までの期間限定フェアであり、会場のポスターによると、8月26日・27日は木工教室も開催されているそうです。子供から大人まで楽しめるイベントですね！

さらに、隣のブースには駅社員が厳選した「甲州印傳」の販売もされています。「甲州印傳」は甲州で400年以上も続く鹿革に漆で模様付けをした革製品です。伝統の味がつまった革製品をぜひ吟味してください！