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ひょっとして「ヨックモック」で一番美味しいのって「バトー ドゥ マカダミア」じゃないですか?

チョコレート大事典ケイチョコレートライター

年間200種類チョコスイーツお取り寄せ、365日チョコ生活のライターケイです。

そんなワケで、チョコレートを使った商品が多い洋菓子ブランド「ヨックモック」も度々チェックし、季節限定商品なんかも含めて色々楽しんでおります。

今日ご紹介するのは「ひょっとして、ヨックモックの中でこれが一番好きかも…」と私が衝撃を受けた「バトー ドゥ マカダミア」について!

「バトー ドゥ マカダミア」って?

「バトー ドゥ マカダミア」は、ヨックモックらしい、驚くほどサックサクと歯触りの良いサブレ生地にマカデミアナッツを練りこみ、ミルクチョコをサンドしたクッキー菓子です。

ミルクチョコの甘さとナッツの香ばしさが合わさって、中のガナッシュがまるっでジャンデューヤのような深い味わいに!

さらに、砕かれたマカデミアナッツが、弾けるようなクリスピー食感で、最後まで飽きずに楽しく食べられてしまう…。

ちなみに写真は春夏限定バージョンで、秋冬限定バージョンになると全体がチョコレートでコーティングされ、さらに危険な食べ物に!

お買い求めは店舗、そして公式のオンラインショップからお取り寄せも可能ですよ!

■「ヨックモック」公式オンラインショップ(外部サイト)

「シガール」な殿堂入りってことで…(笑)

もちろん、年間1億2000万本生産するラングドシャスイーツ、大正義「シガール」も美味しいですよね。

今回こちらは、殿堂入りという事にさせてもらいました。

通年商品の他、季節限定品もありますので、お好きな方はちょこちょこチェックしてみてください!

寒い時期に登場するチョコレートコーティングされたシガール
寒い時期に登場するチョコレートコーティングされたシガール

初夏~暖かい時期に登場する、抹茶タイプ
初夏~暖かい時期に登場する、抹茶タイプ

「ヨックモック」って?

「ヨックモック」のオリジンは、1934年、藤縄秀夫&則一の兄弟によって創業された「藤縄商店」。

その後、弟の則一氏が独立開業し、1969年に現在の形…百貨店向けの菓子販売会社として株式会社ヨックモックを設立しました。

ブランド名の由来は、スウェーデンの北部にある小さな町。

それら北欧の菓子店からインスピレーションを受け、欧州の伝統的な焼き菓子であるクッキーに狙いを絞り、当時は珍しかった”日持ちのしづらいバターをたっぷりと使ったクッキー菓子”を安定的に販売する事にチャレンジしはじめたのでした。

■参考:チョコレート大事典 ヨックモックについて(外部サイト)

チョコレートライター

1年で200種類のチョコレートをお取り寄せ、365日毎日チョコ生活のライター。趣味は、ローカルなチョコレートショップ巡り。サロンデュショコラアンバサダー2022&23。「チョコレート大事典」「35-45WOMAN」編集長。潮出版社より『特別講義「ひきこもり大学」』発売中。

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