相談上手が無意識にやってること5選
こんにちは、えらせんです。
今日は「相談する方法」というテーマで話していきます。人生で行き詰まり感があるときは、相談することが必要ですが、相談にもコツがあります。今日は、「ぜひ力になるよ!」と周りに思わせる相談上手がやっていることを5つ紹介します。
1:相談する目的を決めている
相談するときは「共感してもらいたい」「背中を押してほしい」「アドバイスをもらいたい」「情報を得たい」など、いろんな目的があります。それをはじめに相手に伝えてから話すと、聞く相手もモードに入れるので聴きやすくなります。
2:自分の感情を客観的に整理する
相談する前に「自分の感情」を整理してから相談すると、聞き手が理解しやすくなります。「こう思ってこうしたんだけど、いまはこう思ってて悩んでる」などと、感情を伝えると、問題の核心をつかみやすくなりますよね。
3:ダラダラと話し続けない
相談するときは、ポイントを絞って簡潔に話すことが大切です。長々と話すと、相手も集中力が続きません。多くの情報を伝えようとして脱線した話まで伝えると、問題がボヤけてしまいます。
4:スッキリしたらポジティブな会話に戻す
相談後は、重い雰囲気を引きずらずに、すぐに明るく前向きな会話に切り替えるのも大切です。そうすることで「次もなんかあったら話してね!」と相談しやすい関係になるでしょう。
5:聞いてくれる相手に感謝する
最後に、相談が上手い人は「相手の時間の価値」をしっかりと理解しています。聞いてくれた相手に感謝の気持ちを伝えることは、とても大切です。
まとめ
ストレスをため込むよりも、完璧主義にならずにたまには相談や愚痴を言ってみましょう。これらのポイントを意識することで、相談がよりスムーズに、かつ建設的な時間になるでしょう。
次回も皆さんにとって役立つ情報をお届けしますので、楽しみにしていてくださいね!(感想やご意見はインスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMください!)