【無印良品】家中の立てる収納に使える!「スチロール仕切りスタンド」の活用アイデア3選
整理収納アドバイザーのhanaです。無印良品の収納用品といえば「ファイルボックス」が人気ですが、「スチロール仕切りスタンド」も家中の立てる収納に使える便利アイテム!ブックスタンドより安定感があり、コの字型なのでサイズを問わず収納可能。活用の幅が広がります。今回は、中でもおすすめの活用アイデアを3つ紹介します。
無印良品「スチロール仕切りスタンド」
活用アイデア①本や教科書の収納
活用アイデア①は、本や教科書を立てて収納する使い方。
本や教科書は、ブックエンドで支えても、1冊抜くと雪崩のように倒れてしまうこともあり、悩ましいですよね。
そこで、「スチロール仕切りスタンド」を使って立てて収納すると、しっかり固定されて雪崩を防ぎ、取り出しやすくなります。
さらに、本が奥に行きすぎないようにしたい場合、上記画像のようにスタンドの向きを変えて設置すると便利。
ファイルボックスと違い、ただ仕切られているだけなので、サイズの大きいモノでも収納できることも嬉しいポイントです。
活用アイデア②フライパンや鍋の収納
活用アイデア②は、フライパンや鍋を立てて収納する使い方。
フライパンや鍋は、重ねて収納すると取り出しづらいですよね。専用のスタンドもありますが、仕切りのワイヤーが外れやすいなど、ストレスに感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで、「スチロール仕切りスタンド」を使って立てて収納にすると、安定感抜群でノンストレス。片手でサッと取り出せるようになります。
仕切間隔(約83mm)より厚みがあるフライパンや鍋は、スタンドの両サイドや間を活用すると、納めることができますよ。
活用アイデア③ハンガーの収納
活用アイデア③は、ハンガーを立てて収納する使い方。
洗濯物を干すときに使用しているハンガーは、収納時、引っ掛ける部分が絡まってストレスになることがありますよね。
そんな時も、「スチロール仕切りスタンド」が活躍!ハンガーの種類ごとに3つの仕切りに分け、立てて収納すると、スッキリまとまって取り出しやすくなります。
ハンガーのフックの向きを揃えて収納するのが絡まりづらくなる秘訣。
ゴチャゴチャしがちなハンガーも「スチロール仕切りスタンド」を使って立てるだけで、格段に使いやすくなります。
今回は、無印良品「スチロール仕切りスタンド」の活用アイデアを紹介しました。
家中の立てる収納に使える便利アイテムなので、ぜひみなさまの暮らしにも取り入れてみてくださいね。
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