【驚き!】らしくない!?上海DAISOのアウトドア品を調査したら、日本と違う意外な結果になりました!
皆様 いつもありがとうございます!kurukoyaです!
一時の暑さは過ぎ去り、朝晩は涼しくなってきましたが、
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
私は、現在中国第二の都市、上海に来ております。
ここ上海も日本に同じく一時に比べると涼しくなり、
いよいよアウトドアが気持ち良い時期になってきましたよ!
今回は、上海のDAISOの市場調査から判った
日本との違いと、販売戦略の推察をお伝えしたいと思います。
◆動画で確認したい方は下の動画から◆
◆日本のDAISOとの違い◆
①『10元起』であるという事
DAISOと言えば、日本では100円がベース価格、上海でも日本円換算で
100円がベースかと思いきや...10元がベース価格でした!
現在のレートで日本円に換算すると。。約200円!
★ある意味、日本でいうと『100均』と『3coins』の間!★
販売商品はMADE IN CHINAであっても、日本販売品を逆輸入している事、
価格設定は、10元、35元、60元、70元等の割り切り価格を設定しているため、
100円商品が200円、300円商品が500円、500円商品が700円、800円商品が1200円、1000円商品が1400円と、徐々に日本円との価格差が大きくなるシステム。
輸入品と考えるとある程度は仕方ないのかもですが、日本での価格を知っている方にとっては、割高なイメージですね。
②中国名でも一般的と思える価格設定という事
他の商品も調査しました。
一例をあげると『傘』。割と高めな日系スーパーとほぼ同価格でした。