世界初!Apple WatchとiPhoneが同じ充電パッドでワイヤレス充電できるモバイルバッテリー
どうも、iPhone 13 ProならびにApple Watchユーザーのマクリンです。
両方ともワイヤレス充電対応であるにも関わらず、充電規格が異なるため、iPhoneとApple Watchそれぞれ合った充電機器を用意しないといけなかったのです。
ですが、そんな状況に風穴を開ける商品、CIOの「ハイブリッドワイヤレスバッテリー」が登場しました!
<ご提供品>
本記事はメーカー様から商品を提供いただき作成しています。
充電パッドに2種類のコイルを搭載し、iPhoneなどのQi対応スマホとApple Watch双方のワイヤレス充電が、同じ充電パッドでなんと可能となっています。
電源ボタンを押した後、充電パッドにMagSafe対応のiPhone(12シリーズ以降)をもっていくと、磁力でピタッとくっ付いて充電が開始します。
格納型のスタンドも搭載し、充電しながらの動画視聴やレシピチェックに最適です。
サイズ感はProだとちょうどいいですが、miniだとやや飛び出る(充電は問題なくできます)ので注意ください。
ワイヤレス出力は最大7.5Wであり、有線接続(20W)より控えめなものの、カラ状態から2時間充電で約70%まで回復しました。
ただし、充電速度は速くないので、バッテリー残量がある程度残っている状態での使用がベターです。
同じ充電パッドを使って、Apple Watchのワイヤレス充電も可能となっています。
充電パッドが共通しているのは便利なものの、ワイヤレス出力は最大2.5Wとやや低めです。
Apple Watch 7は純正充電器だと約70分でフル充電できますが、本機だと同時間で30%程度の充電回復にとどまります。
非常用と割り切って使うのがよさそう。
USB-Cポートも付き、こちらはiPhone 13シリーズの高速充電(30分で50%充電)にも対応する最大20W仕様のポートとなっています。
パススルー充電にも対応し、本体充電しながらのワイヤレス充電もできます。
ワイヤレスとUSB-Cの同時充電もサポートし、合計最大27.5W(7.5W + 20W)の出力に対応しています。
CIO ハイブリッドワイヤレスバッテリーは「iPhoneとApple Watchを充電できるワイヤレスモバイルバッテリーが欲しい人」におすすめです。
同タイプのモバイルバッテリーでApple Watch充電に唯一対応し、2台同時充電ならびにパススルー充電までカバーしています。
マグネットの磁力やスタンドの使い勝手も優秀なので、同タイプでは最もおすすめのモバイルバッテリーです。