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「麺つゆだけじゃもったいない」夏野菜×つけそうめんの新しい組み合わせ!ハマる人気レシピ3選

お天気ママ料理研究家&気象予報士

こんにちは。気象予報士&食養生アドバイザーのお天気ママです。
冷たいおそうめんは美味しいのですが、毎回麺つゆで食べていると飽きてしまいますよね。そこで今回は、夏野菜の温かいスープに、冷たいそうめんをくぐらせて食べるつけそうめんを紹介します。Instagramやレシピサイトで評判の良かったレシピです。きっとお気に入りが見つかると思うので、ぜひお試しくださいね。

濃厚トマトソースのつけそうめん

トマトの旨味で食べる洋風のつけそうめん。濃厚なスープとそうめんがよく合います。スープはレンジで温めるだけなので簡単です。

■1人分
そうめん=100g
トマトの水煮=150ml
A.水=100ml
A.顆粒鶏がら=小さじ2(200mlのスープ分)
A.麺つゆ(3倍濃縮)=小さじ1/2
A.にんにくチューブ=2cm
バジル・粉チーズ=お好みで

①-小鍋にそうめんを茹でる用のお湯を沸かす。そうめんを製品表示を参考に茹で、冷水でしめてザルにあけ、皿に盛る。1口大ずつにまとめると食べやすいです。
②-器に、トマトの水煮缶と【A】を入れて合わせ、レンジで2分温める。(600w)
③-②にお好みでバジルと粉チーズをのせる。タバスコをプラスしてもいしいです。

豚となすのピリ辛つけそうめん

豚肉とナス、ピリ辛のスープがよく合います。しっかり味で、男性も美味しく食べられるおそうめんです。

■2人分
豚こま肉=140g
なす=小2本
玉ねぎ=1/6個
そうめん=200g
A.水=400ml
A.麺つゆ(3倍濃縮)=大さじ4
A.豆板醤=大さじ1/2
A.にんに・生姜ューブ=各2cm
ごま油=大さじ1
こねぎ=お好みで

①-小鍋にお湯を沸かす。お湯が沸いたら、そうめんを製品表示を参考に茹で、流水でしめて皿に盛る。
②-豚肉は食べやすいサイズ、なすは半月で1cm幅、玉ねぎは薄切りにする。
③-フライパンを温めてごま油をひき、②を入れて軽く塩こしょうをして、油が回るくらいまで炒める。
④-フライパンに、【A】を加えてひと煮立ちさせたら、味を調える。
⑤-④は大きめの器に入れ、お好みでこねぎをのせる。

夏野菜と豚肉のスープカレーそうめん

優しい味のスープカレーとそうめんがよく合います。子供にも人気のメニューです。

■2人分
豚こま肉=120g
トマト=中1個
玉ねぎ=1/4個
オクラなどの夏野菜=適量
そうめん=200g
オリーブオイル=大さじ1
A.水=300ml
A.顆粒コンソメ=大さじ1(スープ500ml分程度)
A.カレー粉=小さじ1
A.麺つゆ(3倍濃縮)=小さじ2
A.にんにく・生姜チューブ=各2cm
※カレー粉の量はお好みで調整をしてください。

①-そうめんを茹でる用のお湯を沸かす。製品表示を参考に茹で、冷水でしめ、皿に盛る。
②-豚肉は適当なサイズ、トマトは1cm角、玉ねぎは薄く切る。夏野菜も食べやすいサイズに切る。
③-②はフライパンにオリーブオイルをひき温め、①のトマト以外を入れて、軽く塩こしょうをしてさっと炒める。
④-③にトマトと【A】を加えてひと煮立ちしたら、1~2分煮込んで味を調える。
※今回は温かいスープカレーですが、事前に作って冷やしても美味しいです。

まとめ

今回は、夏野菜の温かいスープで食べるつけそうめんのレシピを紹介しました。野菜とそうめんを一緒に食べられる時短簡単で美味しいアレンジです。しっかり食べて、夏後半の体を整えてくださいね。

料理研究家&気象予報士

せっかちな性格と気象・薬膳の知識を生かして、時短簡単で体にいいレシピや裏ワザを紹介しています。 現在、2児の子育て中の有職主婦。 すぐに作れる副菜や簡単すぎる麺類の料理が得意です。 熱中症予防・夏バテ予防、冷え性の改善、花粉症の軽減など、 季節病・気象病のレシピも随時紹介しています。 ■有資格 気象予報士 健康気象アドバイザー 国際中医薬膳師 食生活指導士®2級

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