【大阪・十三】7月16日オープン!一口で感じた圧倒的旨さの豚骨スープと自家製細麺とレアチャーシュー
大阪・十三に7月16日オープンした、人類みな麺類を運営するUNCHI株式会社の新ブランド「創業麺類元年 1代目猿肉亭」をご紹介します。オープン以来、SNSで美味しいと評判だったので味わいに行ってきました。
阪急線十三駅西口よりすぐにある、「くそオヤジ最後のひとふり 十三本店」跡地に2024年7月16日にオープンしたラーメン店。地元の人々やラーメン好きの間で、高評価を得ており、スープの濃厚さとトッピングのクオリティの高さが好評です。
じっくり時間を掛けて煮出した濃厚ながらあっさりとした自慢の豚骨スープ。水にもこだわり、最高級浄水器で浄化した水を使っています。
豚骨ベースの濃厚なスープと相性の良い自家製麺
猿NEO豚骨-肉肉肉- 1,078円(税込)
自慢の豚骨スープに、特製醤油をブレンドした素材の旨味が詰まった一杯。濃厚な豚骨スープがベースで、豚の旨味が凝縮された高級感ある味わい。スープ自体がクリーミーで、深いコクがあります。
スープに絡みやすい自家製のストレート細麺が使用され、コシがあり喉越しの良い細麺は食感も抜群。麺の食感はしっかりとしており、スープと良く絡み合い一体感ある食べやすいラーメンです。
トッピングには豚肩ロースを使った、薄くスライスし折り畳んだチャーシューが3枚重なっています。チャーシューは煮込まれており、口の中でとろけるような食感と香ばしさを楽しめます。
チャーシュー以外にも、細切りメンマやみじん切りのネギなどがトッピングされていて、ラーメンの味わいが一層豊かになります。+110円(税込)で醤油漬け煮玉子を追加。トロッとした半熟の煮玉子には、しっかり醤油の味が染みています。
カジュアルで落ち着いた雰囲気の店内でカウンターのみ。アットホームな雰囲気で、一人でも気軽に入りやすいです。人気のラーメン店なので、ピーク時間には混雑することがありますが、待つ価値がある美味しさがあります。