横浜発祥の人気カフェが横浜赤レンガ倉庫に新規オープン【ユニコーヒーロースタリー】
大規模改修のため長期休館だった横浜赤レンガ倉庫が、12月6日にリニューアルオープン!66店舗のうち25店舗が新規出店ですが、そのうちのひとつ「UNI COFFEE ROASTERY」に行ってきたので紹介します。
UNI COFFEE ROASTERY
ユニコーヒーロースタリーは、2020年4月に横浜岡野に1号店をオープン後、横浜・鎌倉を中心に店舗を展開。今年は「Tycoon(タイクーン)」の跡地にオープンしたオーシャンフロントレストラン「Re : Journal」が大変話題になりました。
お店ごとに異なるコンセプトが楽しみですが、横浜赤レンガ倉庫店は赤レンガをいかしたブルックリンスタイルの「モダン×ヴィンテージ」の内観がすてきです。
ブルックリンスタイルの店内
古いビンテージ感のあるインテリアに、レンガやタイル、コンクリートなどの素材を用いた内装は、ブルックリンスタイルと呼ばれ最近注目を集めています。
ビンテージ感のある色合いのインテリアは、赤レンガにピッタリ!シックで洗練されたゆったりとくつろげる空間です。
電源完備のカウンター席の窓からは、大桟橋に停泊中の飛鳥Ⅱも見えました。赤レンガ倉庫ならではの景色ですね。
メニュー
- ベリーサンデー 1,100円
- キャラメルワッフル 1,100円
- ファーストブリューM 490円
- 水出しコーヒーM 530円 など
- 横浜ナポリタン 1,300円
- サンドウィッチ 780円
- サラダ 1,200円 など
カフェメニューだけでなく、おなかを満たすフードも充実。中でも赤レンガ倉庫店でしか食べられない限定メニューは見逃せません。
いちごたっぷりワッフル
今回オーダーしたのは「ストロベリーワッフル(1300円)」。温かいワッフルにいちごとバニラアイスがのったぜいたく一皿。サクフワ食感のワッフルに、フレッシュないちごの酸味は相性抜群です。
赤レンガ倉庫広場で開催中の「クリスマスマーケット」期間に合わせて、12月25日までは営業時間が21時まで延長しています。新しくなった横浜赤レンガ倉庫にお出かけの際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
基本情報
■UNI COFFEE ROASTERY横浜赤レンガ倉庫
■横浜市中区新港1-1-1
横浜赤レンガ倉庫1号館1階
■9:00-20:00(L.O.19:30)
※12/6-25は21:00まで営業
■店内一部ペット可
■駐車場提携割引あり
■公式 UNI COFFEE ROASTERY
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