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タイクーン跡地にオープン!絶景オーシャンフロントカフェレストランのテラスでランチ【リジャーナル】

いちみ地域ライター(横浜市)

2022年9月28日に横浜新山下にオープンしたカフェレストラン「リジャーナル」。開店当日に予約をして友人とランチを食べに行ってきました。タイクーン跡地にできたことでも話題ですが、目の前に広がる海とみなとみらいの風景は、控えめにいっても最高です!

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リジャーナルは、横浜を中心に「UNI COFFEE ROASTERY 」を展開する株式会社GRACEが運営するレストラン。一世を風靡したエスニックレストラン「Tycoon(タイクーン)」の跡地にできた船も係留できるお店です。

絶景オープンテラス

目の前に海が広がるオープンテラスデッキは、みなとみらいだけでなくベイブリッジも望める絶景スポット。心地よい海風にふかれながら、ゆっくりと食事を楽しむことができました。

全面ガラス張りの店内

海沿いのテラスが30席、カウンターを含む店内は54席。海側が全面ガラス張りなので、店内からも景色を楽しめます。

タイクーンがもともと倉庫を改装した建物なので天井が高く、席どうしが離れているので広々としています。

バーカウンター
バーカウンター

夜景を見ながらの至極の一杯!お店に常駐するソムリエから、シーンやお料理に合わせたおすすめのワインを選んでもらえるのもお楽しみのひとつですね。

ランチコースは今後スタート

リジャーナルのコース料理は、ランチ・ディナーともに2種類ですが、オープン直後のため、ランチコースはまだ始まっておらずアラカルトで注文しました。

ブラータチーズのカプリ風(1800円)。濃厚なブラータチーズと、季節のフルーツ(いちじく)にバルサミコソースでいただく、食材のおいしさがダイレクトに伝わる一品。

シーフードのアーリオオーリオ(1700円)は、細かく刻まれたシーフードがパスタに絡み、ニンニクとオリーブオイルのソースもおいしい。海辺のテラス席で食べていると、イタリアのカプリ島にいるかのような気分です。

大山鶏もも肉グリルステーキ(1700円)。市場にはほとんど出回らない貴重な大山鶏は、皮がパリパリ、中の肉はジューシー。味付けはなくわさびやリジャーナルオリジナルの塩でいただきます。この塩が買って帰りたいくらいおいしかった!

定番デザート

ティラミス(980円)
ティラミス(980円)

デザートメニューは、UNI COFFEEでもおなじみのかためのプリンや、バスクチーズケーキ、カヌレのほか、カフェにはないティラミス、パンナコッタなど。ボリュームのあるティラミスは、シェアできるサイズ。

パンナコッタ(680円)
パンナコッタ(680円)

パンナコッタには濃厚なピスタチオソースがたっぷり。UNI COFFEEのかためのプリンの大ファンですが、パンナコッタもおいしかったです。

店内席は予約可能

鎌倉野菜などの神奈川県産の食材を使用したイタリアンは、どの料理もクオリティが高くて絶品でした。今回はランチタイムに訪問しましたが、夕暮れ時や夜景も素晴らしいことでしょう。ランチコースが始まったらまた行ってきます。

テラス席は当日の天候に左右されるため予約ができません。お出かけ前に電話で確認してからお出かけください。

基本情報
■Re:Journal (リ ジャーナル)
■横浜市中区新山下3-4-17
■045-323-9150
■月曜定休
■ランチ11:00-15:00
ディナー17:00-21:00
金土は22:00まで
■予約可(店内)
■駐車場(台数に限りあり)
■船の係留は要連絡
■テラス席ペット可
■公式 Re:Journal
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地域ライター(横浜市)

愛犬とのおでかけ情報を発信する「つつじろぐ」他複数サイト運営。観光地だけではない横浜の魅力を、地元目線でお届けします。戸塚区・港南区・栄区が多めです。

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