【iPhoneヲタクが解説】ライトを簡単に消す裏技!誰でもすぐにできる方法を教えます
「40代以上でも失敗しないiPhone設定術」を発信している、iPhoneヲタクのカズシムです。
知らない間にiPhoneのライトがついていて気まずい思いをした経験ってありませんか?
ロック画面に表示されているライトのボタンを長押しすれば消せるのですが、すぐに消したい時に限って焦ってなかなか消せなかったりするんですよね。ライトがついたままだと他の方の迷惑になる可能性もあるので、なるべく速く簡単に消せる方法がないかどうか探してみました。
iPhoneのライトを簡単に消す方法があった
何か方法はないか探したところ、ライトボタンを長押しするよりも速く簡単に消すことができる方法がありました!ホームボタンのあるiPhone8以前のモデルをお持ちの方でも簡単にできる方法なので、iPhoneを長く使っておられる方もぜひ参考にしてみてください。では手順を紹介します。
【手順】誰でも簡単にライトを消すことができる方法
まず、ライトがついている状態でロック画面を表示させます。画面が真っ暗になっている場合iPhone X以降の機種の方は画面をタップし、iPhone Xよりも前の機種の方はホームボタンを押してください。すでにロック画面が表示されている場合は飛ばして次の手順に進んでください。
ロック画面が表示されている状態でiPhoneの画面の右端を親指で5ミリほど左にスライドすると、なんと一瞬でライトを消すことができます。ライトのボタンを長押しして消していた時と比べると大幅に時短になる上に、手の小さな方でも簡単に操作できるのがうれしいですね。
気を付けるべき注意点
簡単にライトを消すことができるのがとても便利な今回の方法ですが、注意点が3つあります。
1つ目の注意点はロック画面が表示されている時じゃないとできない、ということです。画面が真っ暗になっている場合は画面をタップしてロック画面を表示させてください。
2つ目の注意点は思い切り左にスライドさせるとカメラが起動してしまうことです。5ミリほどスライドさせるだけでライトは消えるので、力を入れすぎないようにしましょう。
3つ目の注意点は左手だとやりにくいことです。画面の右端に触れる必要があるため、右手でiPhoneを持って操作することをおすすめします。
まとめ
今回はライトを簡単に消すことができる裏技を紹介させていただきました。手順をまとめると以下のとおりです。
iPhoneのライトを簡単に消す方法
①ロック画面を表示させる
②画面の右端を親指で5ミリほど左にスライドさせる
③ライトが消える
僕も裏技を知ってからはライトを消すのがとても楽になりました。皆さんも実際に手順に従ってライトを消してみると、ライトのボタンを長押ししていた時よりも簡単だと実感できるのではないでしょうか。
今までライトのボタンを長押ししていた方も、コントロールセンターを開いてライトのボタンを押して消していた方も、よかったら今回紹介した方法を試してみてください。驚くほど簡単に消すことができますよ。