ペットボトルのキャップは捨てないで！便利に活用できて調理の時短にもなる活用ワザ！
ペットボトルのキャップって、ゴミとして捨ててしまいますよね。私もその一人です。
実は、ペットボトルのキャップって色々と使い道があるのって知っていますか？今回は、パスタを計量するときに便利になる活用方法をご紹介しますね。
パスタ1人前を計量できる！
パスタを1人前ごとにキッチンスケールで計るのは面倒くさいことありませんか？
特に、上記写真のようにキッチンスケールにパスタを乗せると、円柱状のパスタがコロコロとキッチンスケールの計量皿の外へとお出かけしてしまうことも…！
そうなると、パスタを戻すのがとちょっと煩雑で手間が増えてしまいますよね。
パスタの量を計るのが面倒だからと目寸で計量すると、多かったり、少なかったりとバラつきが出てしまいます。
この問題を解決するのが、ペットボトルのキャップです。
パスタを1人前よりも多いと思われる量を手で取ります。
その後、ペットボトルのキャップにパスタを入れます。
キャップに納まらない分は、取り除きます。
キャップ内のパスタの重さを計ると、「102g」と1人前100gのパスタとほぼ同じ量です。
これで1人前のパスタの量をさっと計れて調理の時短にもなりそうですね。ペットボトルのキャップは１個だけでも捨てずに残しておくとパスタを作るときに重宝しますよ！
コツ・注意点
ペットボトルのキャップはキレイに洗ってご使用ください。また、パスタをギッチギチにキャップに入れると、重量が少し増えてしまいますので、自然に入る量でOKです。
パスタは種類や湿気により重さは前後しますので、いつも使われるパスタで試しに計量してみるのもオススメですよ。
まとめ
- ペットボトルのキャップはパスタの1人前を計量するのに便利。
- 手で取ったパスタをキャップに入れ、はみ出た分を取り除くことで約100gを計る。
- 調理の時短に役立つ。使用する際はキャップを清潔に保つこと。
気になる方は、ぜひ試してくださいね。
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