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令和6年能登半島地震
住民が地域の主役の座に座り直す―。奥能登の自由な交流拠点「本町ステーション」が示す復興の形 #知り続ける能登 #災害に備える
Yahoo!ニュース オリジナル 特集オリジナル能登半島地震の被災地、石川県珠洲市でも特に被害の大きかった宝立町(ほうりゅうまち)鵜飼地区に、人の出入りの絶えない場所がある。燃料店あとにつくられた「本町ステーション」という交流スペースだ。4月のオープン以来、平均して1、2週間に1度のペースでイベントも開かれる。立ち上げたのは地域に暮らす30代の女性で、「自分たちが生活する場所を少しでも快適にしたい」と話す。いったいどんなスペースなのか。現地を取材した。(取材・文:長瀬千雅/写真:松田咲香/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)
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