お馴染み “一平ちゃん” から新フレーバーが登場 「だくだくタルタルソース」をレビュー
「一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 だくだくタルタルソース」を食べてみました。(2023年5月8日発売・日清食品)
この商品は、チキン南蛮の甘酢ダレをイメージしたソースとマヨネーズを活かしたタルタルソースを加えたことでタルタリストにはたまらない臨場感溢れる一杯、“一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 だくだくタルタルソース”となっております。
では、今回の“一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 だくだくタルタルソース”がどれほどチキンなど肉の旨味をベースに醤油や醸造酢で甘酸っぱいソースに仕上がっているのか?別添された特製ソースと“ふりかけ”で再現されたタルタルソースならではの濃厚かつ後味すっきりとした大量のソース、すすり心地抜群な中太ちぢれ麺との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。
まず1食(182g)当たり789kcal。
食塩相当量は7.1gです。
次に原材料を見てみると、チキンなど動物系の旨味をベースに醤油や醸造酢をバランス良く合わせたことで甘酸っぱい焼そばソースに仕上げ、そこに別添されている特製ソースと“ふりかけ”でタルタルソースならではの濃厚かつ後味さっぱりと感じさせるソースを加え、最後まで飽きの来ないチキン南蛮ならではの味わいを想像させる材料が並びます。
フタを開けてみると、ご覧の通り液体ソース、ふりかけ、特製ソースといった3種類の調味料などが入っています。
では、熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:770ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをして、液体ソースを入れてよくかき混ぜ、さらに特製ソースと“ふりかけ”を加えたところがこちら。
先ほどまでの麺がふっくらとした仕上がりとなり、チキンなど肉の旨味をベースに甘酸っぱい焼そばソースが中太ちぢれ麺によく絡み、マヨネーズに各種香辛料を利かせた特製ソースが加わることで本格感のある味わいがボリューム感たっぷりと楽しめるやみつき感抜群な一杯…といった印象の出来上がりです。
麺はフライ仕様の中太ちぢれ麺が採用され、もっちりとした弾力と歯切れの良いコシを併せ持つすすり心地抜群な仕上がりとなっており、チキンなど肉の旨味をベースに醤油や醸造酢で味を調えた甘酸っぱいソースがよく絡み、一口ずつに旨味溢れる味わいが口いっぱいに広がっていき、タルタルソースらしいさっぱりとした風味が後味良く抜けていきます。
トッピングには、こちらの“玉ねぎ”のみとなっているんですが、シャキシャキとした仕上がり具合となっていて、これがまたタルタルソースらしさを感じさせ、今回の一杯にちょうど良い食感としてのアクセントがプラスされているようです。
ソースは、チキンなど肉の旨味をベースに醤油や醸造酢をバランス良く合わせた甘酸っぱい焼そばソースに仕上げ、そこに別添されている特製ソースと“ふりかけ”によってタルタルソースをイメージさせる濃厚ながらも後味すっきりとしたソースがよく絡み、まさにチキン南蛮を味わっているかのような立体感のある美味しさがボリューム感たっぷりと楽しめることと思われます。
ということで今回“一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 だくだくタルタルソース”を食べてみて、チキンをはじめ動物系の旨味をベースに醤油や醸造酢を合わせたことで甘酸っぱい焼そばソースに仕立て上げ、そこに別添された特製ソースと“ふりかけ”でタルタルソースを再現したソースが馴染んだことによってチキン南蛮を味わっているかのような美味しさが“カップ焼そば”として味わえるボリューム感のある一杯となっていました。
やはりこのシリーズのフレーバーはどれも安定感がありますね!甘酸っぱいソースにタルタルソースを合わせた濃厚とも言える味わいがたまらなく、チキン南蛮ならではの美味しさがボリューム感たっぷりと楽しめる仕上がりとなっていたため、ついついハマる方も多いのではないでしょうか?
詳しくはこちらの記事もご覧ください。(外部サイト)
一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 だくだくタルタルソース!チキン南蛮を彷彿とさせるコク深い一杯