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実は続けると脳が退化してしまう習慣7選

こんにちは、えらせんです。
今回は「脳が退化してしまう習慣」について話していきます。実は、日々の何気ない習慣が脳に悪影響を与えているかも。一緒に見ていきましょう。

1.毎日決まりきった生活を送る

同じルーティンの繰り返しって、脳にとってはNGです。新しい刺激がないと、脳の活性化が止まってしまいます。たまには違うルートで通勤してみたり、新しい趣味に挑戦してみたりするのがおすすめです。

2.スマートフォン依存

スマホって便利ですが、使いすぎると脳の集中力や記憶力が低下してしまいます。特に就寝前のスマホは、ブルーライトが睡眠の質を下げるので要注意。寝る1時間前はスマホを遠ざけて、リラックスしましょう。

3.寝る前に食事を摂る

夜遅くの食事は、消化器系に負担をかけるだけでなく、脳の働きにも影響します。質の良い睡眠が取れなくなり、翌日の脳の働きが鈍くなってしまうことも。夕食は就寝の3時間前までに済ませるのがベストです。

4.手書きをしない

最近はキーボード入力ばかりで、手書きをする機会は減ってますよね。でも実は、手書きには脳を活性化する効果があるんです。メモを取るときや日記を書くとき、たまにはペンを使ってみましょう。いい脳のトレーニングになりますよ。

5.人の悪口や批判ばかり口にする

他人を悪く言っていると、自分の脳までネガティブになってしまいます。ポジティブな言葉を使うことで、脳も前向きに働くようになるんです。吐く言葉が、あなたを作っていることを忘れないでください。

6.運動不足・睡眠不足

不摂生な生活習慣は、脳にとって大敵です。適度な運動は脳に酸素を送り、新しい脳細胞の生成を促進します。そして、質の良い睡眠は脳の修復と記憶の定着に欠かせません。規則正しい生活を心がけましょう。

7.「NO」と言えない

すべての要求を受け入れることも、脳にストレスをかける原因になります。適度に「NO」と言うことで、自分の時間とエネルギーを管理しましょう。

まとめ

心当たりはありましたか?脳が活性化すれば、毎日がもっと楽しく、充実したものになります。みなさんも、脳に優しい習慣づくりを始めてみてください。

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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